TOPBTC Token ( TOPB )
今日はTOPBTCが発行しているTOPBTCトークン( TOPB )という、取引所トークンの紹介をしたいと思います。
「なにそれ!」「どこのその取引所?」「聞いたことない!」と思った方が大半だと思います。
TOPBTCはオーストラリアの取引所で、今はまだあまり日本人には馴染みがない取引所なんです。
しかし日本の取引所のBitflyerや、海外で多くのアルトコインを揃えているBittrexよりも取引高は多く、最近になってかなり力をつけてきている取引所の1つです。
最近ではFcoin Token( FT )や Ocx Token( OCX )などの取引所トークンが爆上げしたりと、取引所トークンの伸びが凄いです。
そして今回のTOPBも取引所トークンで尚且つ、購入制限がされています。
購入制限があると言えば、先日ICOを行ったQuarkChain( $QKC )は上場初日に10倍の値を付けましたね。
QKCは一人0.693ETHと購入制限がされており、誰でも買えたかというとそうではありません。
ホワイトリストに入るのにも審査があり、購入するのがかなり困難なICOでした。こういう風に最近は購入制限がされているものの価格が上がる傾向にあります。
そして今回のTOPBはどのような購入制限について。
6月1日~20日まで毎日17時に800万枚ずつ( 合計1億6000万枚 )販売するというやり方で、購入できるのは 「1人 : 2ETH まで」というやり方で、毎日17時になると飛ぶように売れ、1分もかからず売り切れるほどの人気でした。
やり方が上手ですよね!
この記事をご覧になっている方の中にも、買いたくても買えなかったという方もいるかもしれません。
TOPB考察と分析
※ OKBは時価総額が公開されてないため発行枚数と価格を掛けて算出してます
まずは上記の表をご覧ください。
今回のTOPBの説明のために主な取引所トークン一覧を表にまとめてみました。今からTOPBがどのくらいの値段をつけていくかを分析していきます。
取引所の出来高やトークンの発行枚数がBIXに近いため、BIXを使って1枚当たりの値段がどれくらいになるか考えてみます。
15,250,496,580円からTOPBの現在の発行枚数を割れば出るので、15,250,496,580 ÷ 160,000,000 枚 = 約95円 ( 1枚当たり )
取引所のランキングや発行枚数など全体的に考慮して、BIXの時価総額にこれから近づいていくと考えると、95円くらいまで上がるんじゃないかと予想できます。
仮にそこまでは上がらなかったとしても半分の47.5円でも4倍になるので、収益が出る可能性はかなり高いと思っています。
これからのTOPBTCの動き次第で、BNBのようになる価格が跳ね上がる可能性も十分あります。
そして面白いのがこのTOPBも、BinanceのBNBのように会社が利益の50%を使い、TOPBを買いあげるというところです。
買い上げた分はバーンされます。
さらにもう一度図を載せますが、TOPBは1枚当たりの値段も圧倒的に安く、さらに発行枚数も一番少ないため僕自身伸び代しかないと思っています。
今回の販売で買えなかった人もTOPBはまだまだこれからなので安心してください。
今の取引所トークンは押さえる情報さえ間違えなければ、確実に勝てますね。完全に情報戦と言えます。