ビットコインが急騰:Amazonの求人やイーロン・マスク氏の影響か

ビットコイン高騰はAmazonの求人公開の影響大

Amazonの仮想通貨に関連した求人募集が公開された後、ビットコインインが4万ドル近くにまで上昇した事が分かった。

CoinMarketCapより画像引用

CoinMarketCapの調べによると、1BTC=420万円(38,000ドル)を超えており、前日同時刻比10.00%、1週間で20.21%の上昇。4万ドル目前となっており、時価総額も78兆6,698億円を超えた。ここしばらくは横ばいの状態が続いていたビットコイン価格だが、一気に10%も上昇した背景には、NEXTMONEYの特集記事「Amazonが仮想通貨関連の求人が公開:ビットコインの支払いを受け入れる予定か」で報じたように、Amazonが7月23日(木曜日)に公開した最新求人情報による影響が大きいと考えられている。

イギリスのビジネス新聞CityA.M.の報道よると、25日(日曜日)遅くに発表されたレポートによると、世界的な電子商取引の最大手アAmazonが、2021年末までにビットコインを支払いとして受け入れる準備をしており、独自のトークンの開発に投資していることを報じた。CityA.M.による報道は、Amazonがデジタル通貨とブロックチェーンのプロダクトリードエグゼクティブを求めている事が公表された後である。

絵に描いたようなショートスクイズ

長らく横ばいが続いていたビットコインが上昇した要因は何もAmazonの求人が公開され、仮想通貨決済を視野に入れているという希望的憶測がメディアで報じられたからだけではない。

仮想通貨アナリストであるアレックス・クルーガー(Alex Krüger)氏は、ビットコインが「完璧なショートスクイズ」を経験したと述べている。

日本語訳:
これは教科書の手本のような完璧なショートスクイズの写真です。

ショートスクイズ(※1)は、特定の資産に対する膨大な数の賭けのために特定の資産の価格が急速に急上昇したときに発生する傾向がある。ショートセラー(※1)はポジションをカバーするために買い戻すしかないため、価格はさらに高くなる。

ショートスクイズは一時的に供給が不足し、市場が売り持ち(ショートポジション)に傾いている時に大きく買いを仕掛けることで、相場を高めに誘導することを言い、ショートセラーとは、ターゲット仮想通貨のネガティブ情報を徹底的に調べ上げた調査結果に基づき空売りを仕込むいわゆる「空売りトレード」を言う。

Bybtの調べによると、仮想通貨市場では過去24時間で約9億2900万ドル(約1,024億円)相当のショートポジションが清算されている。

テスラはビットコインの持ち株を販売していない

世界的にも知られている大手電機自動車メーカーであるテスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)CEO(最高経営責任者)の仮想通貨に関するあいまいなコメントの影響を受け、市場は7月26日(月曜日)に発表される電子自動車メーカーの第2四半期の収益について不安を感じていた。

しかし、「The B Word」会議で、マスクCEOは、世界最大の仮想通貨へのサポートを再確認しながら、電子自動車メーカーがビットコインを販売するつもりはないことを明かした事もビットコイン価格の上昇に大きな影響を与えたとみられる。

さらに、ムスクは、電子自動車メーカーがビットコインの受け入れを再開する可能性が非常に高いと発表しました。

ABOUTこの記事をかいた人

NEXTMONEY

NEXT MONEY運営です。 「話題性・独自性・健全性」をモットーに情報発信しています。 読者の皆様が本当に望んでいる情報を 日々リサーチし「痒いところに手が届く」 そんなメディアを目指しています。