スピンドル(SPINDLE/SPD )の詳細・特徴とは
SPINDLE(スピンドル)は、ブロックチェーンとスマートコントラクトを活用した投資および、運用プラットフォームのプロジェクトです。
ブロックチェーンとスマートコントラクトを活用することで、悪意ある第三者に改ざんず透明性を兼ね備え、公平で対等なプラットフォームを作り出すことを目指しています。
さらに、スピンドルはGACKTさんが企画・運営に携わっており、スピンドルを知っている方はもちろんのこと、知らない方でも気になる通貨ではないでしょうか。
主なプロジェクト内容は、投資や資産運用は不透明な部分が多く、投資家が有益な情報を手に入れることが難しくなっているのが現状です。
この問題を解決すべく、ブロックチェーン上で安全に資産管理と運用情報の透明性を確立し、運用プラットフォームの「SPINDLE」を通じて問題解決を目指しています。
SPINDLE(SPD)基本情報
- 通貨名:SPINDLE(SPD / スピンドル)
- 公開日:2018年5月21日
- 総発行枚数:100億枚
- 資金調達: ERC-20
- 公式サイト: https://spindle.zone/en/
- Twitter: https://twitter.com/spindlezone
- テレグラム: https://twitter.com/spindlezone
- Facebook:https://www.facebook.com/spindlespd/?modal=admin_todo_tour
SPINDLE(SPD)特徴・詳細
投資/資産管理プラットフォーム
スピンドルは、ブロックチェーンとスマートコントラクトに基づき、改ざんが不可能で透明性の高い投資・資産管理プラットフォームです。
GACKTさんはスピンドルについて、「仮想通貨ユーザーと仮想通貨ヘッジファンドを結ぶ“仮想通貨の出会い系サービス”」と説明しています。
仮想通貨のユーザー・投資家と仮想通貨ヘッジファンドをマッチングさせ、投資家から資金を募ってヘッジファンドは仮想通貨の投資運用をします。
投資家には選択権があり、自由にヘッジファンドを選ぶことができます。
ヘッジファンドは得た利益から自らの報酬分を差し引いて残りを分配金として投資家に分配し、投資家は、投資や運用をプロに任せることによって投資資産の減少リスクが減るというメリットがあります。
マッチングプラットフォーム「ZETA」
投資家はスピンドルトークンを保有することによりはじめて、ZETAを利用することができます。
もちろん、仮想通貨ヘッジファンドと繋がる権利も与えられます。
アドバイザー GACKT / 大城ガクト氏
GACKTさんはアーティストとして有名であり、テレビや雑誌のなどでよく見かけるかと思います。
本名を初めて表に出して仮想通貨事業に参画したことで大きな話題となりました。
GACKTさんはスピンドルに参画した理由を自身のブログでこのように述べています。
➖今までどんなものも社会に登場した時は【異端】だった➖仮想通貨というものをもはや受け入れるかどうかなどと議論をしているレベルではない。【仮想通貨】と【ブロックチェーン】の出現により世界は大きく変わり始めた。国境を超えて世界がものすごいスピードで変容している。ここから10年後、紙幣もなくなる世の中が必ず訪れる。銀行の建物もほとんどが街から姿を消すことになるだろう。➖ではなぜ、ボクGACKTが仮想通貨を事業として着手したのか?➖2020年以降に訪れる経済の落ち込みは多くの人が予想しているが、今の日本にはそれを跳ね返すだけの産業がもう何もない。世界からドンドン乖離していく今の日本人の経済格差を縮めるにはこの仮想通貨というものを大いに活用して、自分自身で生活レベルを上げるしかもう手段は残されていない。つまり、唯一の手段として多くの人に仮想通貨における投資の優位性に気づいてもらうために広告塔としてではなく一事業者として本気で関わり伝えていく必要があると思ったからだ。〜中略〜仮想通貨を通して、より多くの人が投資を体験するべきだと思う。そして、リテラシーを高め、豊かなライフプランを実現させるための資産運用を実現させる糸口を見つける。