Bakkt、ビットコイン保有と支出のためのデジタルアプリを発表

Bakktが新タイプのデジタルアプリを発表

Bakkt Holdings(バックトホールディングス)が、複数の異なる資産を保持できるように設計された新タイプのデジタルウォレット、バックトアプリの発売を3月30日付で発表した。

Bakktは、AndroidとiOSの両方でコンシューマーアプリを公開し、誰でも仮想通貨を保存、購入、販売できるようにした。このアプリでは、報酬を集約したり、友達に仮想通貨を送信したり、割引ギフトカードを購入したりすることも可能だ。現在、アプリ内で200銘柄をサポートしているとのこと。Bakktのギャビン・マイケル(Gavin Michael)CEO(最高経営責任者)は発表に際して次のように語っている。

平均的な消費者は、ギフトカードからポイントポイント、ビットコインまで、豊富なデジタル資産を保有していますが、その価値を適切に追跡して活用するためのツールが不足しています。デジタル資産へのアクセスをすべての人に拡大するための一歩として、Bakktアプリを公開できることに興奮しています。


Bakktアプリのしくみ

Bakktの主な焦点は、ビットコインを安全に保管することである。これは、ニューヨーク証券取引所の親会社であるICE(インターコンチネンタル取引所)によって2018年に開始され、2019年12月に稼働を開始。その後、ICEは自社のビットコイン先物サービスに保管サービスを提供している。

Bakktデジタルアプリを利用するためには、GooglePayとApplePayからダウンロードしたアプリに資金を入れることから始まる。ユーザーはアプリに通常の銀行口座を追加して開始でき、アプリから直接ギフトカードを購入したり、既存のカードを追加したりできる。また、いくつかのタッチ操作のみで仮想通貨へのアクセスが許可される簡潔なシステムが導入されている。利用法のより詳しい詳細はBakkt の公式サイトにて解説されている。

Bakktでは、NEXTMONEYの特集記事「ビットコイン先物提供のBakkt、スターバックスで仮想通貨決済を導入へ=2020年初頭にも開始か」でも紹介しているように、スターバックスとのパイロットプログラムを実施。ユーザーがスターバックスカードをリロードし、ビットコインでコーヒーを購入できるようにしており、このサービスは、アプリの現在のバージョンで利用可能だ。また、他にも電気店のBest Buy、ホテルチェーンのChoice Hotels、支払い処理業者のFiserv、ゴルフ予約サービスのGolfNowなど、他にもいくつかのブランドを追加。これらの各ブランドはBakktを通じて支払いを提供しており、一部のブランドはこのアプリを使用している人に特別割引を提供している。

ビットコイン先物提供のBakkt、スターバックスで仮想通貨決済を導入へ=2020年初頭にも開始か

2019.10.29

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