KuCoin、SECの申し立てにもかかわらずXRPペアを追加

KuCoinがXRPの取引ペアを追加

シンガポールの仮想通貨取引所KuCoinは、XRPの新取引ペアを追加し、Ripple Lab.に対するSEC(米国証券取引委員会)の申し立てによって引き起こされたより広範な上場廃止の傾向に逆らい、XRPペアを追加したことが分かった。

騒動の渦中にあるXRP保有者は、時価総額で2番目に大きいステーブルコインUSD Coin(USDC)と取引できるようになった。Messariによって提供されたデータによると、XRP / USDT取引ペアは、過去24時間で450万ドル以上の取引量を記録している。

NEXTMONEYの特集記事「米SECのリップル訴訟問題で仮想通貨関連企業のXRP離れ加速」で報じたように、今月初め、Binance.USはSECによって未登録証券として認識された後、XRPを上場廃止したが、Coinbaseと多数の取引所は無期限の取引停止を発表している。UpholdやGatehubなどのいくつかの取引所は、XRP問題で裁判所の決定が下されるまでXRPを除外することを拒否している。しかし、KuCoinは、苦情が公表されて以来、実際に新しい取引ペアを上場した最初の主要取引所となった。

ビットコインSVとEOSも取引可能に

KuCoin では、今回報じているXRPの取引は別に、ビットコインSV(BSV)とEOS(EOS)も1月26日(火曜日)からUSDCと取引することが可能になっている。

ベンチャーキャピタル、プライベートエクイティ、M&Aを専門とする投資および資産管理会社IDG Capitalが支援するKuCoinは米国で利用可能ですが、米国ユーザーは、撤退を増やすために必要なKYC(Know-Your-Customer)登録手続ができない状況が続いている。

テザー&ビットフィネックス、KuCoinハッキングで数百万のUSDTを凍結」にて当サイトが報じたように、2020年9月末にハッキングの被害に遭っている。その後、11月下旬、KuCoinは、史上最大の暗号通貨関連のハッキングの1つに苦しんだ後、預金と引き出しを完全に再開。9月に取引所から推定2億8100万ドル、約290億円以上に相当する仮想通貨が盗まれた。「KuCoinは、2億8100万ドルを盗んだハッカーを特定したと主張」、「ハッキングされた取引所KuCoin、ビットコインなど仮想通貨の入出金を再開」で報じたように、KuCoinはハッカーの特定に成功し、流出したとみられる90%が48時間以内にもどったと主張し、翌月10月7日に入出金を再開している。

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