ナスダック上場企業、ビットコインマイナー1,400万ドル相当を買収

ビットデジタル(Bit Digital)がマイニング企業を買収

今月11日付のプレスリリースによると、ニューヨークに本拠を構えるナスダック上場ビットコインマイニング企業のビットデジタル(Bit Digital)社が、アメリカ以外の特定の投資家と資産購入契約を締結したことを発表した。購入は1株あたり3.20ドルで、計4,344,711株の普通株式を発行するか、ビットコインマイナーと引き換えに合計13,903,088ドル(約15億円)の対価を発行するとのことだ。

Blockchain.comより画像引用

取引が完了し、ナスダックが株式上場すると、総ハッシュ電力容量は、1,250 Ph / sから2,250Ph / sに約1,000Ph / s増加。2020年2月にビットコインマイニング事業を開始してから6月30日までにハッシュパワーは310Ph / sになり、2020年9月30日までにハッシュパワーは1,250Ph / sにまで増加している。

また、同社が以前に購入した2,000台のマイニングマシン(M21)の初回出荷分は、今年11月にアメリカに出荷されており、2020年12月末までにComputeNorthによってホスティング施設に設置される予定だ。より多くのマイナーが北米施設に配備されることで、会社がコスト構造とマイナーの地質学的割り当てのバランスを取り直し、さらに多くのビットコインを生産するのに役立つことが期待されている。

今回の買収にあたりアーク・ファン(Erke Huang)最高財務責任者は次のように語っている。

Bit Digitalの経営陣は、最も経済効率の高いマイニング企業の購入とマイナーの地理的割り当ての多様化を通じ、ビットコインマイニングの規模を拡大させ、ユーティリティコストを削減させ、利益率を高めることを目指していく。

Bit Digitalは今年10月19日付で2020年上半期の財務結果を発表している。同社では2020年2月からビットコインマイニングを開始させており、現在までの8カ月間で949.51BTCを獲得している。12日16時時点のビットコイン価格は、CoinMarketCapによると、15,8322ドル、日本円で166万7,000円前後で取引きされていることから、単純計算で16億円弱のビットコインを保有していることになる。

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Rio(NEXT MONEY)

はじめまして!仮想通貨やブロックチェーンの国内外の仮想通貨や関連ニュースを通して、ためになる知識をどんどん吸収していきたいと猛勉強中!。 普段は鳥の声さえずる緑豊かな田舎で2児の子供とバタバタしながらの~んびり暮らす、スローライフに憧れるちょっぴりドジな母の一面も。 将来は、田舎に広い庭のある小さなお家に住むぞ~!