コインベースがBTC上昇時、意図的にオフラインにしたと非難

コインベースがBTC上昇時、意図的にオフラインにしたと非難

米国大手暗号資産取引所のコインベースは、6月1日にビットコインの価格が急騰した際サービスが一時停止の状態に陥り、一部のユーザーの間で意図的にオフラインにしているのではと非難の声が挙がっている。コインベースは、CoinMarketCapの取引所ランキングで上位に位置するほど人気と流動性を持っている。しかし、ビットコインの価格が大きく変動する度に技術的な問題が発生していることから、取引所の信頼性について不審な声が増加しているようだ。

あるユーザーによると、ビットコインの価格が数分で5%の敷居値を越えるたびに取引所に技術的な問題が発生していると指摘している。このような問題が発生すると、積極的な取引が最も重要なタイミングで暗号資産取引ができなくなってしまうだけでなく、引き出しも不可能になってしまう。

https://twitter.com/CryptoWhale/status/1268209987433750528

500ドル以上の価格変動で取引所がダウン

6月1日にビットコインの価格が9,600ドルから10,300ドルまで急上昇したが、価格が急上昇したタイミングでコインベースのウェブサイトに「サービスは一時的に利用できません」のメッセージが表示された。その後、トレーダー兼マーケットリサーチャーである@CryptoWhale氏がコインベースの取引がダウンするパターンを報告している。それによると、ビットコインの価格が一度に500ドル以上値動きする度に取引所がダウンしているという。

「取引所の稼働時間を調べた結果、コインベースのダウンパターンに気づきました。彼らの取引所は、ビットコインの価格が500ドル以上動く『「オフライン』になるようプログラムされているようだ。過去1年間で、大きか価格変動があった際に11回もオフラインになっています。」

しかしコインベース は、5月のビットコインクラッシュ時には、ネットワークが混雑していたと釈明。今年5月にビットコインの価格が約20%下落した際もコインベースのシステムは停止しており、コインベースの公式ウェブサイトにてネットワークが混雑したことが原因だったと説明している。大きな価格変動に見舞われる度に、システムがダウンしてしまうことについてコインベースからの正確な説明はまだされていない。