バイナンス、日本の福祉施設へマスク寄付

バイナンス、日本の福祉施設へマスク寄付

世界最大級の暗号資産取引所バイナンスは日本の高齢者施設へ、バイナンスチャリティ―・ファンデーションを通じてマスクを寄付したことを発表した。公式ツイッターの情報によると、「介護・福祉現場で働く方」の深刻なマスク不足を配慮して行われたという。

https://twitter.com/BinanceBCF/status/1262549792145604611

世界各国では2020年3月ごろから、新型コロナウイルスの影響により深刻なマスク不足の状況に陥っている。もちろん日本だけではなく世界各国で同様の問題が散見されている。

「日本の大多数の高齢者施設や介護現場で、マスクの欠如は深刻な問題です。彼らへマスクが早く到着したことを嬉しく思います。」

バイナンスチャリティ―・ファンデーションの活動はこれが初めてではない。同財団はこれまでにも、中国をはじめとする世界各国へマスクや医療物資を寄付している。特に被害が甚大であった中国 武漢市の医療施設などへ防護服や酸素発生器といった医療機器までを支援している。

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