GLOBEEツイッターアンケート|(XRP)が「受け取りたい仮想通貨1位」に輝く
2018年第4四半期に突入し、それまで時価総額2位に位置していた仮想通貨イーサリアム(ETH)を追い抜いた仮想通貨リップル(XRP)。この仮想通貨の成長と上昇はどこまで続くのでしょうか。
仮想通貨プロセッサを提供するGLOBEEは自身の公式ツイッターにて「あなたが受け取るとしたらどの仮想通貨を期待しますか?」というTwitterのアンケートにて約50%の比率で「仮想通貨リリップ(XRP)」が選ばれた。
If the only gift you could receive is cryptocurrency, what would you be hoping for?#Crypto #BTC #XMR #XRP #ThursdayThoughts
— GloBee (@GlobeeCom) 2018年12月20日
この調査ではリップルが(XRP)が他の仮想通貨を圧倒的な票数で上回り、人数にして約7300人のTwitterユーザーがプレゼントとしてXRPを受け取りたいと回答している。また今回、ツイッターに投稿された投票には次の仮想通貨が選択項目として挙げられている。
- ビットコイン(BTC)
- モネロ(XMR)
- リップル(XRP)
- その他はコメント欄にコメントしてください
リップル(XRP)以外の仮想通貨は、ビットコイン(BTC)37%、2位のMonero(XMR)は9%で3位。その他の通貨はコメントしてください、とされた項目については4%とほとんど票数が得られなかった。
またその他の通貨として人気を獲得した仮想通貨はダッシュ(DASH)。それに続きイーサリアム(ETH)、トロン(TRON)がコメントに書き込まれた。
リップル(XRP)の仮想通貨ユーザーによる人気度は依然として上昇を続けている。その証として時価総額2位のイーサリアムの時価総額を追い抜いたこともあげられるが、GoogleTrendsに調査では過去90日間の調査でビットコイン(BTC)よりもリップル(XRP)の方が検索されているのだ。
なぜ?リップルは(XRP)は人気なのか?
リップル(XRP)の熱狂的な人気と送金通貨としての人気は依然として高いままである。これらの背景にはリップルが発表する提携やサービス展開のファンダメンタルが主要な要因として考えられている。
今月14日には、ビットコインなどの仮想通貨で決済可能なオンライントラベルプラットフォームTravala.comは、新たな決済通貨として仮想通貨「リップル(XRP)」を追加したことを発表。
さらに17日には、取引所Huobi(フォビ)が、新たに日本金融庁(関東財務局長 第00007号)認可の下、「HuobiJapan」の口座開設の受付を開始すると発表した際、間内に新規口座開設並びにログインを行うと1000円相当の時価総額2位の仮想通貨XRP(リップル)を貰えるキャンペーンを実施中すると発表している。
このファンダメンタルがどこまで続くか予想はつかないが、送金プラットフォームとしての地位を確立し始めていることは間違いない。