オーストラリア「連邦科学産業研究機構(CSIRO)」はスマートコントラクトプラットフォーム「ANB」の開発を進める

オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)は、IBM社やシドニーの法律事務所「Herbert Smith Freehillsハーバート・スミス・フリーヒルズ」と提携し、オーストラリアの企業が協力するための、ブロックチェーン技術を利用した「スマートコントラクトプラットフォーム」を構築していくことを発表した。

この契約プラットフォームは「Australian National Blockchain(ANB)」と呼ばれ、オーストラリアにおけるデジタル経済の在り方を潜在的に変えていくとされている。

ANBは、全国の企業が法律的に使用可能なスマートコントラクトやデータの交換を補助する役割があり、ANBでの運用が完全に行えるようになった場合、スマートコントラクトから実行までを行い管理することができるようになる。

オーストラリアでは、8月25日には世界銀行がオーストラリアの銀行「Commonwealth Bank of Australia(CBA)」と提携し、ブロックチェーン上で債券を発行できる初のプラットフォームを立ち上げたという報道もされており、金融にもブロックチェーンが活用されてきている。

ブロックチェーンは今後、世界の金融・保険・医療など様々なことに利用される見込みがあり、今後の動向にも注目していきたい。

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