Bitget、ユニバーサル取引所時代を見据え、伝統的金融を学ぶ「TradFi 101」をローンチ

Bitgetが伝統的金融を学ぶ「TradFi 101」を開始

暗号資産取引プラットフォームのBitgetは、デジタル資産と伝統的な金融市場の境界線が薄れる未来を見据え、投資家の金融リテラシー向上を目的とした長期教育プログラム「TradFi 101」を開始した。

TradFi 101は、暗号資産ネイティブのユーザーが、株式やコモディティ、マクロ経済といった従来の金融(TradFi)の仕組みを体系的に学べるよう設計されている。資産の“トークン化”が急速に進み、暗号資産投資家が従来の金融市場へアクセスするハードルは大幅に下がっている。Bitgetのグレイシー・チェン(Gracy Chen)CEO(最高経営責任者)は、現代のトレーダーはすでにデジタル資産だけでなく、金利やインフレ、グローバルな流動性といったマクロ経済指標を注視していると指摘。

TradFi 101は、複雑な金融概念を分かりやすく紐解き、あらゆる資産が同一のエコシステムで扱われるユニバーサル取引所(Universal Exchange)時代に備えるための知識を授けるプラットフォームとして開発された。

カリキュラムには6つのモジュールと100の疑問

TradFi 101は、毎週配信されるレッスンやコミュニティ活動、理解度チェックを通じてステップアップしていく仕組みだ。暗号資産ユーザー向けに最適化された講義により、主要な100の金融の疑問を解消。カリキュラムは以下の6つのモジュールで構成されている。

・金融の基礎:伝統金融(TradFi)の再発見
・資産百科事典: グローバル資産チェックリスト
・市場メカニズム: 取引が成立する仕組み
・マクロ経済学: 市場を動かす「見えざる手」
・リスクと人間性: トレーダーに求められる思考法
・ユニバーサル・エクスチェンジ: 金融が向かう最終形態

業界を挙げたオープンな教育イニシアチブ

TradFi 101はBitget単独の取り組みにとどまらず、Web3および金融業界全体の教育パートナーを巻き込んだオープンなプロジェクトだ。

現在、CoinGecko、TradingView、Coin Bureauをはじめ、多様な研究機関やメディア、教育者、クリエイターコミュニティがこの取り組みへの協力を進めている。


金融の未来:融合する2つの世界
最終モジュールでは、トークン化技術と統合取引プラットフォームがもたらす金融の未来像を検証。

世界最大級のユニバーサル取引所を名乗るBitgetでは、すでに200万種以上の暗号トークンに加え、1万銘柄を超える米国株、500種類以上のトークン化株式やETF、外国為替、貴金属などの取引環境を提供。

投資家が国境やアセットの壁を越えて投資を分散する時代において、伝統とデジタルの両セクターを深く理解することは不可欠です。TradFi 101は、相互接続が進む次世代のグローバル金融システムにおいて、トレーダーが自信を持ってかじ取りを行うための強固な基盤を提供していく。