CoinDCX共同創業者、インド警察に仮想通貨詐欺で逮捕されるもなりすまし詐欺と主張で不正行為を否定

CoinDCX共同創業者2人がインド警察に仮想通貨詐欺で逮捕される

インド最大級の仮想通貨取引所CoinDCXの共同創業者2名が、約710万ルピー(約1,200万円)の詐欺容疑で今週、警察に逮捕された。

CoinDCXの共同創業者スミット・グプタ(Sumit Gupta)氏とニーラジ・カンデルワル(Neeraj Khandelwal)氏は、インドのThane(ターネー)で現地警察に逮捕され、3月23日まで勾留された事がメディアによって報じられた。同社は、この告訴は人違いであり、「創業者を装ったなりすまし犯によるCoinDCXに対する陰謀だ」と主張している。

日本語訳:
当社の共同創業者に対して提出された告訴状は虚偽であり、CoinDCXの創業者を装ったなりすまし犯がCoinDCXに対する陰謀として提出し、一般大衆を欺こうとしています。当社はこの…

同社によると、犯罪者らは同社のブランドを模倣した偽ウェブサイトのネットワークを構築し、一般の投資家から資金を盗み出していたという。 同社は、2024年4月から今年(2026)年1月にかけて、公式プラットフォームを模倣した偽ウェブサイトを1,212件以上確認し、報告したと発表。被害者は、本物の取引所とは一切関係のない第三者の口座に現金で送金するよう指示されたという。同社は声明の中で、次のように述べている。

当社は事実を認識し、CoinDCXが詐欺師の標的になっていることをウェブサイト上で一般に周知しました。この詐欺行為は、CoinDCXとは一切関係のない口座に資金が送金されたという虚偽の主張に基づいています。ブランドのなりすましや関連するサイバー詐欺は、インドのデジタル金融エコシステムにおいてますます深刻な問題となっており、当社はこうした行為を強く非難し、こうした不正行為への対処において当局を全面的に支援していく所存です。

なお、この事件はCoinDCXに関連した偽投資詐欺で約710万ルピーを失ったと主張する保険コンサルタントからの告訴に端を発しており、FIR(第一報)両氏を含む他の4名も含まれている。

取引所は捜査に協力

CoinDCXは、共同創業者2名が捜査当局に全面的に協力しており、詐欺には一切関与していないと主張している。

同社はウェブサイト上で、取引を行う前に公式プラットフォームを使用していることを確認するようユーザーに促す警告を掲載した。

ブランドなりすまし詐欺は、インドの急成長するデジタル金融セクター全体で深刻化しており、詐欺師は個人投資家を騙すために、著名な仮想通貨プラットフォームを標的にするケースが増えている。なお、当局は捜査状況についてまだ公式なコメントを発表していない。

 

ABOUTこの記事をかいた人

NEXT MONEY運営です。 「話題性・独自性・健全性」をモットーに情報発信しています。 読者の皆様が本当に望んでいる情報を 日々リサーチし「痒いところに手が届く」 そんなメディアを目指しています。