世界で最高峰のプロ野球リーグである「メジャーリーグ」とブロックチェーン技術を利用したゲーム「CryptoBaseBall(クリプトベースボール)」が正式にパートナーシップを結び、リリースする予定であることが発表された。
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https://t.co/XzKOSAKYqu— mlbcryptobaseball (@MLBCrypto) 2018年8月13日
現在メジャーリーグの市場価値は約1兆円であり、その資金の一部がdApps(ダップス)やブロックチェーンゲームに投資される可能性があることで、今後に期待が寄せられる。
dAppsとは分散型アプリケーションという意味であり、一般的には「ブロックチェーンを使用した非中央集権的(管理者のいない)なアプリケーション」という意味で使用される。
dAppsは、「管理者がいなく、管理者が行うオペレーションを自動で行う」かつ、「流通可能なトークンがあること」と「アプリケーションはユーザーなどの要求によってシステムを改善していける」もののことを指す。
ブロックチェーンゲームのCryptoBaseBallは、VR(バーチャルリアリティー)ゲームを手掛ける「Lucid Sight」社が開発をする。
ゲームの内容は「MLB Cryptos」を選手として使い、MLB Cryptosをレベルアップや能力を得ながら育成していき、試合に勝つと報酬が貰えるというものだ。
また、MLB Cryptosは売買することも可能である。
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とんでもない可能性を秘めた仮想通貨ゲームがリリース間近に迫りました。
なんとあのメジャーリーグ(MLB)とパートナーシップを結んでいます。
MLBの市場規模はもちろんの事、アメリカではメジャーリーガーのカードが大人気。
現在活躍中の大谷翔平選手のカードは1000ドルを超えています。
今後の展開次第ではMLBカード人気すら超えてしまう可能性も考えられ、さらにはブロックチェーンへの理解と普及が加速していくでしょう。
大谷選手、マー君のフィギュア欲しいですね。楽しみです。