メジャーリーグMLBがブロックチェーンゲームと提携!「CryptoBaseBall」

世界で最高峰のプロ野球リーグである「メジャーリーグ」とブロックチェーン技術を利用したゲーム「CryptoBaseBall(クリプトベースボール)」が正式にパートナーシップを結び、リリースする予定であることが発表された。

現在メジャーリーグの市場価値は約1兆円であり、その資金の一部がdApps(ダップス)やブロックチェーンゲームに投資される可能性があることで、今後に期待が寄せられる。

dAppsとは分散型アプリケーションという意味であり、一般的には「ブロックチェーンを使用した非中央集権的(管理者のいない)なアプリケーション」という意味で使用される。

dAppsは、「管理者がいなく、管理者が行うオペレーションを自動で行う」かつ、「流通可能なトークンがあること」と「アプリケーションはユーザーなどの要求によってシステムを改善していける」もののことを指す。

ブロックチェーンゲームのCryptoBaseBallは、VR(バーチャルリアリティー)ゲームを手掛ける「Lucid Sight」社が開発をする。

ゲームの内容は「MLB Cryptos」を選手として使い、MLB Cryptosをレベルアップや能力を得ながら育成していき、試合に勝つと報酬が貰えるというものだ。

また、MLB Cryptosは売買することも可能である。

ブロックチェーンゲーム「CryptoBaseBall」の登録はコチラ

 

運営の見解

運営の堀口

とんでもない可能性を秘めた仮想通貨ゲームがリリース間近に迫りました。

なんとあのメジャーリーグ(MLB)とパートナーシップを結んでいます。

MLBの市場規模はもちろんの事、アメリカではメジャーリーガーのカードが大人気。

現在活躍中の大谷翔平選手のカードは1000ドルを超えています。

今後の展開次第ではMLBカード人気すら超えてしまう可能性も考えられ、さらにはブロックチェーンへの理解と普及が加速していくでしょう。

大谷選手、マー君のフィギュア欲しいですね。楽しみです。