NFT市場は数週間上昇の後に週間売上が20%の大幅減少

NFTの売上は仮想通貨市場の急落に続く

数週間連続で増加したNFT(非代替性トークン)の売上高は、前週と比べて20.44%減少した事が分かった。

7日間の統計によると、先週のNFT売上高は合計1億5,296万ドル(約213億円)で、そのうち8,400万ドル(約117億円)はイーサリアム(Ethereum)ブロックチェーンからの売上である。NFTの売上は、過去7日間で前週と比較して20%以上減少。この下落は、ビットコイン(Bitcoin/BTC)ベースのNFTが顕著な知名度を獲得した数週間の上昇に続いたもので、21の異なるブロックチェーン間で市場シェアの54.91%を占めた。

しかし、イーサリアムベースのNFTの売上は前週と比べて34%減少しており、ビットコイン中心のNFTは依然として売上高で2位を維持しており、記録された売上高は29.41ドルである。ビットコインベースのNFTの売上は、先週の売上合計と比較して約25.9%増加。イーサリアム(ETH)とBTCに次いで、他のブロックチェーンでのNFT売上高には、ソラナ(Solana)が848万ドル(約11.8億円)、ミトス(Mythos/MYTH)が812万ドル(約11.3億円)、ポリゴン(Polygon/MATIC)で632万ドル(約8.8億円)などとなっている。

未分類の序数に属するNFTコレクション内訳

NFTデータアグリゲーターのクリプトスラム(Cryptoslam)の統計によると、2023年6月第2週はビットコインNFTがトップ5の座を占めていたが、第3週の状況は異なっており、5つの最も高価なNFTのうち2つはイーサリアムベースで、残りの3つはビットコインベースとなっている。

最も高価なNFTセールはビットコイン中心のDerpsコレクションによるもので、全体の売上高で8番目に大きいコレクションとなっているが、売上高で最大のコレクションは、未分類の序数に属している。未分類の序数に、DMarketBAYC(Bored Ape Yacht Club)、Gods UnchainedMAYC(Mutant Ape Yacht Club)、AZUKIが続いている。

4月のNFT売上高は3月よりも減少していたものの、5月の売上高は4月のNFT総売上高を上回り、7億3,900万ドル(約1,030億円)相当のNFTが販売され、6月の時点で2億6,386万ドル(約367.8億円)の売上が記録されている。

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