3日、楽天の子会社が運営するメッセージアプリ「Viber」を使用し、ロシアにて独自通貨「楽天コイン」を2019年に発行する計画であることが分かった。
ロシアでのViberアクティブユーザーは4,500万人となっており、世界では10億人以上のユーザーが登録しています。
ViberのCEOダジャエル・アガウア氏は「楽天が仮想通貨楽天コインを発行し、楽天のエコシステム全体によりサポートする計画だ」と話した。
楽天コインはViberのウォレット内で管理され、ロシアの法定通貨ルーブルや米ドル、ユーロとの交換、Viber上での送金を可能にする予定だ。
楽天は現在、専門家を通じてロシアでの仮想通貨に関する法律を調査しているという。
楽天のような大企業は、すでにポイントという独自トークんだのようなものを発行し、大量のユーザーがそれを抵抗なく使っっています。
それをコイン変えることによって、ザヒースの幅はかなり広がっていくでしょう。
ロシアでやるというのは、日本が法律・税・新興市場に関してとてもノロマだからですね。
どこからかの国の圧力なのかもしれませんがね。