スウェットコインがFTXなどの仮想通貨取引所に上場
大手仮想通貨デリバティブ取引所FTXで9月13日(火曜日)、スウェットコイン(Sweat Economy(SWEAT)の取扱いが開始された事が分かった。
Upcoming listing on FTX: Sweat Economy $SWEAT spot market!
Live on September 13, 2022 at 8:30am (UTC)@SweatEconomy
Listing details: https://t.co/3VXfNpbkYI pic.twitter.com/VAS8zsoLMU— FTX (@FTX_Official) September 12, 2022
FTXは13日、スウェットコイン取り扱い開始を発表し、取引開始は日本時間の13日17時半より開始される。
🎉Five of the best exchanges in the world listing SWEAT from day one (13th Sept)!💧@okx @bitfinex @FTX_Official @kucoincom @Bybit_Official pic.twitter.com/1jHoI3hNxk
— Sweat Еconomy 💧 (@SweatEconomy) September 12, 2022
初日、9月13日からSWEATをリストする世界最高の取引所の5つ!
取引ペアSWEAT/USD、入金についても同時刻より開始され、出勤は翌9月14日日本時間の19時より可能となっている。スウェットコインによると、FTXの他に、OKX(旧名:OKEx)、Bitfinex、Kucoin、Bybitでも取りつかいが開始されるとのこと。FTXで取り扱うSWEATについては、イーサリアム(Ethereum/ETH)系トークンのERC-20規格だ。
SWEATとは
SWEATは、M2E(Move to Earn)=動いて稼げる健康アプリSweatcoinのネイティブトークンだ。
Nearブロックチェーンにネイティブであり、利回りと報酬のために賭けることが可能なスウェットコインは、専用アプリSweat Walletをダウンロードし、登録することで歩いた歩数に応じて仮想通貨を獲得、報酬は1,000歩ごとに1SWEATを獲得できる。また、獲得したSWEATについては、アプリ内ショップにてハイテクシューズなどの商品と交換したり、100以上の慈善団体と協力関係にあり、慈善団体に寄付もできるとのこと。
利用はアプリをダウンロードしたスマホを持ってウォーキングをするだけで稼ぐ事ができる
シンプルな仕組みで、複数国で健康系アプリ人気ナンバー1を獲得している。
SWEATの報酬システム
SWEATの収益は、エコシステムの一部としてのNFT、DeFiアクティビティ、広告、代替ムーブメントバリデータによって生み出される。
この収益は、最初にSWEAT財団に送られ、買い戻しおよびバーンに使用された後、ガバナンスのためにロックされた SWEAT であるveSWEATによって管理されるSweat DAOに移動するとのこと。また、ユーザーは、Sweat Walletアプリで SWEAT をステークして、利回りを獲得し、報酬にアクセスできる。