メタバース地価は2019年から879%の急上昇

地価の伸びは実物不動産の価格を上回る

メタバース(Metaverse)は、新興デジタル資産業界にとり、間違いなく主要ホットスポットであることが証明されているが、時間の経過とともに、仮想不動産価格は、実際の不動産価格の価格上昇を大幅に上回り、地価は2019年から879%に急上昇している事が分かった。

多くの業界の大物、アーティスト、ブランドがすでにメタバース革命に参加しており、JP Morganは、1年間の不動産リースに署名することで、仮想世界に飛び込んだ初の銀行になったほか、メタノミクスは年間収益で1兆ドル(約136.6兆円)の機会を提供できると報告している。

Chainalysis「Praice growth in real versus digital property:実物対デジタル資産の価格上昇」より画像引用

ブロックチェーンデータ分析を手掛けるChainalysisレポートによると、仮想不動産の価格は2019年9月から2022年3月にかけて879%上昇。一方、物理的な不動産価格は39%上昇しており、追跡指標によると、仮想不動産価格の上昇は、物理的資産を532%上回っている。

メタバースで重要な役割のガス料金

ブロックチェーンベースのVRE(Virtual Real Estate=仮想不動産)は、ユーザーにさまざまな製品やサービスを提供する一方、プライベートイベントやNFTゲートコミュニティへのアクセス機能は、その需要の大きな推進力であることが証明されている。

Chainalysis「Floor praices of virtual real estate(VRE) on Ethereum versus Solana」より画像引用

異なるメタバース間の土地価格の主な違いは、「ブロックチェーン」である。Chainalysisは、イーサリアム(Ethereum/ETH)とソラナ(Solana/SOL)の土地には大きな価格差があることを強調している。ETHのガス料金が5ドルから50ドル(約680円~6,830円)の場合、SOLの料金の平均は0.00025ドル(約0.034)である。

MetaverseはOtherdeedsDecentralandのようなイーサリアムに基づいており、最近ポリゴン(Polygon)と統合しガス料金を下げている。レポートには、BAYC(Bored Ape Yacht Club)がNFTをエンターテインメントなどと結び付け、メタバースの土地販売で3億1,000万ドル(約423億円)を手に入れるのを助けたと最新レポートには記載されている。BAYCは、そのメタバースで55,000のデジタルプロットへの証書として機能する資産を売却。当時、彼らのネイティブトークンであるエイプコイン(ApeCoin/APE)の土地価格は約5,800ドル(約79万円)であった。

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