未来の世界でビットコイン発明者の正体を追う!「サトシクエスト」が公開

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未来の世界でビットコイン発明者の正体を追う!「サトシクエスト」が公開

11月25日、『サトシクエスト』が公開された。NFTアイテムを集めながらストーリー展開を楽しむゲーム型プロジェクトで、参加するプレイヤーが競ってサトシ・ナカモトの正体を解き明かすというものだ。

舞台は2058年、ビットコインホワイトペーパーが公開されてから50周年に設定されている。事の始まりは、長い間放置状態だったビットコイントーク(Bitcointalk)の掲示板上に、不意に投稿された1通のメッセージ。

「会いたいか?」ーサトシ・ナカモト

このメッセージに気付いた人物は、たった4人だ(オタク、変わり者、ハッカー、怠け者)。しかし彼らは、メッセージの送信元を解き明かし、ついにはビットコインの謎の発明者「サトシ・ナカモト」を見つけようと各々決意をする。

4人のヒーローが異なる惑星間の様々な地点を訪れるイラストが描かれたNFTトレーディングカードには、その場所で見つけた手がかりが記載されている。
さらに、キャラクターの衣装や目、口の種類によってカードの希少性が決まる。
隣り合う断片のカードが集まると、プレイヤーは3回を限度にキャラクターをスキルアップできる。また、各キャラクターの最高レベルカードを入手することで、3展開ある結末カードのうちいずれか1つのロック解除を試みることができる。運命を分けるのは、ヒーロー達が旅の中で見つけた複数の手がかりだ。

結末カードの1つには、サトシ・ナカモトの正体(サトシクエストの世界における事実として)が記されている。残る2つについては…今後の成り行きに注目だ。

『サトシクエスト』の展開には、今後に向けた大きな計画がある。漫画化やエアドロップ開催、メンバーズクラブ開設、モバイル向け「遊んで稼ぐ」(Play-to-earn)ゲーム公開が、2022年に予定されている。

サトシクエストは、新興スタジオであるクリプトメリア・ラボ(Cryptomeria Labs)における初の社内プロジェクトだ。書き手は、仮想通貨業界におけるベテランライター兼ジャーナリストのジャック・マーティン(Jack Martin)氏だ。
プロジェクトは12月2日から、初めの6,000NFTを販売する。単価は0.08ETH。クリプトメリア・ラボは、NFTやメタバース、ゲーム空間に力を注ぐ新興スタジオだ。

メディア問い合わせ先:hello@cryotomerialabs.com
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