Block.oneがブロックチェーンベースの仮想通貨取引所「Bullish」を立ち上げ

Block.oneがブロックチェーンベースの仮想通貨取引所を立ち上げ

ブロックチェーンプラットフォームBlock.oneが、Bullishと呼ばれる新しいブロックチェーンベースの仮想通貨取引所を立ち上げることを発表した。

新たに立ち上げられたブロックチェーンベースの仮想通貨取引所Bullishは、従来の取引所のパフォーマンス、プライバシー、コンプライアンスを、分散型ファイナンスの垂直統合されたユーザーのメリットと組み合わせることを目指しているという。また、Bullishは、約100億ドル(約1兆876億円)のデジタル資産と現金で資本を調達する予定で、これらには、約97億ドル相当の64,000BTC、1億ドルの現金、および2,000万のEOSトークンが含まれるとのこと。EOSトークンはBlock.oneに電力を供給し、この電力供給には、億万長者として知られるピーター・ティール(Peter Thiel)氏、アラン・ハワード(Alan Howard)氏、ルイス・ベーコン(Louis Bacon)氏らがそれぞれ追加の3億ドル(約326億円)の戦略的投資ラウンドに貢献しサポートしているという。

発表によると、プロジェクトは、既存の金融機関でのみ提供されてきたいくつかの機能を提供し、これらには、自動化されたマーケットメイク、貸付、およびポートフォリオ管理ツールが含まれ、デジタル資産の流動性も高まる事をめざしているとのこと。

EOSテクノロジーが活性化する可能性

Bullishは、EOSIOとEOSパブリックブロックチェーンを利用し、不変のトランザクションの監査証跡を作成し、外部で検証可能な状態の整合性を取引および資産管理プラットフォームにもたらすように設定されているという。

大手メディアのブルームバーグは、これによってBlock.oneのEOSテクノロジーが活性化する可能性があると報じている。EOSは2018年、世界最大のICOを実行したものの、EOSブロックチェーンで40億ドルの一部を使用し、国債などの資産に投資されただけという大きな痛手を負っている。Electric Capitalのレポートによると、EOS内部でも最近、開発者の関心が低下しているという結果が報じられている。

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