米CME、来年1月13日にビットコイン先物オプションを計画

米CME、来年1月13日にビットコイン先物オプションを計画

世界をリードするデリバティブ市場であるCME Groupは、本日、ビットコイン先物契約のオプションを2020年1月13日からローンチすることを発表した。ビットコインのオプション取引は、あらかじめ定められた期日までにあらかじめ定められた価格で買うまたは売る権利を売買するもので、保険のような形で利用されることが多い取引だ。

CMEグループエクイティインデックスおよび、オルタナティブインベストメントプロダクトのグローバルヘッドであるTim McCourt氏は、「2年近く前にビットコイン先物の発売して以来、これらの市場でヘッジと取引を行う別の方法として、オプションに対する関心が高まっています」とコメント。

また、「私たちはクライアントと緊密に連携して、CME Groupで強固で流動性の高い先物市場を確立し、顧客にリスクを管理するためのより高い精度と柔軟性を持った市場を提供する予定です。」と付け加えた。

急激に増加する仮想通貨ユーザー

仮想通貨市場のユーザーはビットコイン先物がリリースされてから急速に利用者数を伸ばしており、現在では1日あたり6,500件以上の契約があり、その額は約32,500ビットコインに相当する。その中でおよそ47%にあたる取引が米国外からのもので、特に機関投資家や大口投資家などからの需要が高く取引数を伸ばしてきたと考えられる。

最近ではビットコイン先物を提供するバックト(Bakkt)も同様に、ビットコイン先物のオプションをローンチする計画を発表しており、オプション取引の需要はますます高まりそうだ。各取引所がビットコイン先物のオプション取引を採用することで、ビットコインの価格にも大きな影響があるだろうと考えられている。

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