中国の新興マイニングマシンメーカー、ETHとETCの量産化実現に向けて新たなASIC開発か

中国の新興マイニングマシンメーカー、ETHとETCの量産化実現に向けて新たなASIC開発か

中国の新興マイニングメーカーが、暗号通貨イーサリアムとイーサリアムクラシックをマイニングするための強力な新しいマシンを生産する準備を整えそうだ。

中国の深センに拠点を置くLinzhiは、水曜日に台湾半導体製造会社から37枚のシリコンウェーハを注文したと発表。これらの主要部品によって、約200の特定用途向け集積回路(ASIC)のマイニングマシンを構築できるようになるという。

新たに製作するサンプルユニットは、イーサリアムとイーサリアムクラシックで使用されているproof-of-work(PoW)アルゴリズムであるethashを使用して設計されているマシンと同じくらい効率的にマイニングできるかどうかをテストする計画だ。

テストユニットが成功するば、ASIC量産化に向けた大きな一歩になる。Linzhiは、NIVIDAなどの汎用コンピューティングチップのメーカーや、ASICマイナーを生産するマイニングギアのスペシャリストであるBitmainとInnoSiliconと競合している。

イーサリアムネットワークのネイティブ暗号通貨であるETHは、毎年約500万個、採掘されており、現在の価格では8億ドル以上の価値がある。一方、イーサリアムクラシックは、毎年約900万個が採掘され、6000万ドル以上の価値を持っている。

参考記事:coindesk

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