中国四川省の大規模な洪水で、マイニング施設が流される

中国四川省の大規模な洪水で、マイニング施設が流される

仮想通貨市場で必要不可欠な存在であるマイニング事業者は、安い電気料金を求め、中国四川省で着実にマイニング活動を進めてきたが。天候には逆らえないようだ。中国四川省は現在、長期にわたる暴風雨により、土砂崩れが発生し、一部の地域において推力は発電所が一時的に停止している。

この影響を受け、マイニング事業を展開する各社は、ビットコインのマイニングを中止せざる得ない状況に追い込まれているというのだ。

今年2月、中国を拠点とした複数のマイニング企業が息を吹き返し、中国国内の四川省に集まり始めていることが報道された。その際のビットコイン価格は日本円にして40万円前後を推移しており、ビットコイン(BTC)のハッシュパワーが増加したことからBTC価格は再び成長を始めていた。

中国四川省のマイニング事情

そして、なぜ中国四川省にマイニング事業者が集まるのか。それは中国四川省特有の「雨季」が大きく関係している。四川省の雨季によって水力発電が活発化。BTCおよびBCHのマイニングに必要な電力を安いコストで使用することができるため、マイニング事業者が四川省に集まっていた状況だ。

そして今回、暴風雨の影響によってマイニング事業者は甚大な被害を受けているという。中国の四川地方のマイニングファーム「DEVASTATING」は、暴風雨の影響によって発生した洪水の画像をTwitterに投稿。

動画で見てわかるように、マイニング施設まで洪水による甚大な被害を受けている状況だ。さらに8BTCの共同設立者であるRed li氏は、「四川省の洪水により一部の採掘施設が一掃されました」と、メッセージと画像をTwitter投稿している。

地方自治体によると、豪雨により地すべりが発生。四川省の17郡が影響を受け、地元の権力と通信が失われているという。しかし、このような状況のなかビットコインのハッシュレートは 依然として好調をキープしており、四川省でもマイニング活動の一部中止によるBTC価格の影響は今のところない状況だ。

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