米データプロバイダービットワイズ「リブラは仮想通貨業界を3年進めた」と見解

米データプロバイダービットワイズ「リブラは仮想通貨業界を3年進めた」と見解

米国に拠点を置く仮想通貨データプロバイダーのビットワイズが、フェイスブックの仮想通貨「リブラ」の台頭により、仮想通貨業界の進展が3年早まったと宣言した。

ビットワイズのグローバル研究責任者のマット・モーガン氏は、ウェブサイトに公開した投資家に対する手紙の中で以下のように述べた。

リブラや米議会の公聴会のおかげで、仮想通貨業界の未来は2~3年早送りした。

続けて、モーガン氏はリブラの開発や仮想通貨に対する米議会の審理の結果として、「人々はもはや仮想通貨を無視できないことを認識している」と主張している。

それでも、仮想通貨に向けられた関心のすべてが肯定的なのではなく、規制当局が仮想通貨に関心を寄せた場合、将来的に悪影響を及ぼす可能性があるとしている。

ビットワイズはまた、ICOや規制のない取引など、規制当局による規制強化を期待しているとし、「規制当局が加わっていることを投資家に与え、より良い仮想通貨を開発できるガイドラインの作成につなげることができる」と語った。

ABOUTこの記事をかいた人

わたぼう

1990年生まれ。地方新聞社で新聞、経済雑誌記者として5年勤務した後、仮想通貨に魅せられ、仮想通貨記者に転身。各メディアで仮想通貨関連の記事配信を手掛ける。