ウォーレン・バフェットランチにeToro創設者、バイナンス慈善基金トップが参加決定|ランチ開催まで3日

ウォーレン・バフェットランチにeToro創設者、バイナンス慈善基金トップが参加決定|ランチ開催まで3日

仮想通貨TRON(トロン)の創設者であるジャスティン・サン氏が、落札したウォーレン・バフェット氏のランチ権利について、続々と参加者が決定している。

今回参加することが決定したのは、ソーシャルトレードサービスを提供するプロジェクト「eToro(イートロ)」の創設者兼CEOであるYoni Assia氏、さらにバイナンス慈善基金の責任者であるHelen Hai氏がTRONのCEOジャスティン・サン氏にTwitterに招待された。

eToroの創設者兼CEO:Yoni Assia

22日、eToro(イートロ)の創設者兼CEOであるYoni Assia氏が、ジャスティン氏の公式Twitterにてウォーレン・バフェットランチに参加することが発表された。

今回、Twitterにてウォーレン・バフェットランチへの参加を発表したジャスティン・サン氏は、次のように述べている。

@eToroの創設者兼CEOである私の親友@yoniassiaを招待したいと思い、彼は@WarrenBuffettとのランチに一緒に参加する。あと4日でランチに参加する友達が発表される!

これに対してYoni Assia氏は、自身のTwitterにて「参加したいと思います!私は、社会的影響に大きな可能性があると考えています。」と返信。ランチへ参加することを世間に公表した。

バイナンス慈善基金の責任者:Helen Hai

また、バイナンス慈善基金の責任者であるHelen Hai氏も21日、ジャスティン氏の公式Twitterにて、ウォーレン・バフェットランチに参加することが発表された。

私の親友を招待したいと思い、@BinanceBCFのトップである@helenhaiyuが、私の参加する@WarrenBuffettランチに一緒に参加します。あと5日でもっと友達が発表される!

この発表に対してHelen Hai氏は「参加できて光栄です。 @justinsuntronそして、@WarrenBuffett来週には、仮想通貨と慈善事業について話し合います。」と返答、現時点の参加者は以下の仮想通貨および、ブロックチェーンに関する著名人4名となっている。

  • Litecoin創設者:Charlie Lee氏
  • Circle社CEO:Jeremy Allaire氏
  • eToro創設者:Yoni Assia氏
  • バイナンス慈善基金トップ:Helen Hai氏

ジャスティン・サン氏が落札したランチ権利は、456万7,888ドル(約5億円)で落札されており、この落札金額は2012年の345万6,789ドル(約4億円)を大幅に更新し、7年ぶりに過去最高額を更新している。またこれまでニューヨークで開催されていたランチは、今回だけサンフランシスコのベイエリアと、開催場所が変更されている。

また、ランチへ参加できる最大人数で7人であり、今回のジャスティン・サン氏がツイートしたように、残りに同席人数は4人となっている。これまで仮想通貨関連のCEOおよび創設者など、仮想通貨界隈の著名人が参加を発表しており、今後の参加者にも注目が集まっている。

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