取引所Huobi、OTCに仮想通貨リップル(XRP)を追加発表

取引所Huobi、OTCに仮想通貨リップル(XRP)を追加発表

世界最大の仮想通貨取引所のひとつでもあるHuobi(フォビ)は6日、Huobi OTCにて仮想通貨リップル(XRP)の取り扱いをスタートしたと発表した。


以前からHuobi OTCでは主要通貨の取引が行われており、以下の仮想通貨にリップル(XRP)が追加されることとなる。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イオス (EOS)
  • テザー(USDT)
  • Huobi Token(HT)
  • リップル(XRP)

Huobi GlobalのCEOであるLivio Weng氏は、同社の公式のプレスリリースにて次のように述べている。

「P2P(ピアツーピア)取引を好むユーザーのための主要なプラットフォームであるため、Huobi OTCプラットフォームは会社全体にとって重要であると。」

現時点で仮想通貨取引所Huobi(フォビ)は、世界で8番目の取引量を誇るプラットフォームであり、毎日の取引高は約7億4000万ドルを記録している。2018年12月には、新たに日本金融庁(関東財務局長 第00007号)認可の下、「HuobiJapan」の口座開設の受付を開始したと発表。本格的な日本での活動に取り組み始めている。

また仮想通貨リップルの価格については、仮想通貨市場が全面的に好調ということもあるが、上昇率1.36%を記録、今後ともに注目しているべきファンダメンタルであろう。

ABOUTこの記事をかいた人

NEXT MONEY運営です。 「話題性・独自性・健全性」をモットーに情報発信しています。 読者の皆様が本当に望んでいる情報を 日々リサーチし「痒いところに手が届く」 そんなメディアを目指しています。