UniswapがRobinhood Chain初のローンチパッド「Pools.trade」を公開

UniswapがRobinhood Chain向けローンチパッド「Pools.trade」を公開したことをイメージしたアイキャッチ。中央の発行プラットフォームから複数のトークンが流動性プールへ展開される様子を描いている。

トークン作成から取引までを一つのプラットフォームで提供

Uniswap Labs(ユニスワップラボ)は2026年8月5日(水曜日)、Robinhood Chain(ロビンフッドチェーン)向けのトークンローンチパッドPools.trade(プールズ・トレード)をローンチした。ユーザーは一つのプラットフォーム上でトークンの作成、発見、取引まで行える。

日本語訳:
Robinhood Chain の新しいローンチパッド、TradePoolsをご紹介します。pools.tradeで今すぐ取引を開始しましょう。

Robinhood Chainではネットワーク開始当初からUniswapが主要な流動性プロトコルとして機能しており、今回のローンチによって、スワップや流動性提供に加えてトークン発行の領域にも役割を広げる。

2種類のローンチ方式と永久ロックされた流動性を採用

Pools.tradeでは、「Crowd Launch(クラウドローンチ)」と「Instant Launch(インスタントローンチ)」の2種類からトークンの発行方法を選べる。いずれの方式でも10億枚の固定供給量でトークンが作成され、最終的にはUniswap v4上に永久にロックされた流動性が形成される。

クラウドローンチでは4時間の入札期間を設け、TWAP(時間加重平均価格)を使った仕組みによって、ボットやスナイピングによる購入を抑える。最低1万ドル(約158万円)のFDV(完全希薄化後評価額)に達した場合にトークンが取引可能となり、条件を満たさなければ入札者へ資金が払い戻される。

一方のインスタントローンチは、ボンディングカーブを利用してトークン作成後すぐに取引を開始する方式で、クラウドローンチのような最低条件は設けられていない。

ローンチ後の初期流動性は永久にロックされるため、作成者が後から引き出すことはできない。各プールにはUniswap v4の標準となる0.25%の流動性プロバイダー手数料が適用され、得られた手数料はロックされた流動性へ自動的に加算される。作成者は各取引から0.05%の手数料を受け取る設定も選択できる一方、Pools.trade自体が追加のローンチパッド手数料を徴収することはない。

Robinhood Chain上でトークン発行から取引まで完結

Pools.tradeで発行されたトークンは、Uniswapのウェブアプリやウォレット、APIなどの取引インフラへ自動的に統合される。MetaMask(メタマスク)やLedger(レジャー)、主要なDEX(分散型取引所)アグリゲーターなどからも利用できるため、プロジェクト側は外部への上場を待たずにオンチェーンで流動性と取引環境を確保できる。

Robinhood Chainでは7月1日のネットワーク開始以降、Uniswap v2、v3、v4、UniswapXが利用可能となっており、トークン化された株式やミームコインなどが取引されている。同チェーンは早い段階からUniswap上で大きな取引量を記録し、Uniswapにとって主要な手数料収入源の一つへ成長している。

Pools.tradeの導入によって、Uniswapは既存トークンの交換や流動性提供だけでなく、トークンの作成、配布、二次取引までを同じエコシステム内で支えられるようになる。

ただし、UniswapはPools.trade上に掲載されるトークンを独自に審査または検証しておらず、資産は大きく値動きし、価値がゼロになる可能性もあるとして注意を促している。

 

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2022年1月から仮想通貨を触り始め、みるみるうちにNFTにのめり込んでいった。 現在はWeb3とECの二刀流で生計を立てている 得意なのは喋る事、好きな食べ物はカレー、好きなゲームは格闘ゲーム