アメリカのアーカンソー州に本部を置く、世界最大のスーパーマーケットチェーン「ウォルマート」が、ブロックチェーンを活用した配送管理システムの特許を申請したことが分かった。
ウォルマートが特許申請した配送管理システム「配送指定装置とその方法」は、指定ロッカーに商品を配送し、購入者が取り出すまで保管するといった、ブロックチェーンが活用された管理システムだ。
ウォルマートはこれまでブロックチェーン技術を利用した様々な特許を申請している。
最近は食品サプライチェーンの追跡システムでIBMと提携をしている。
他にも医療品の追跡、消費者の再販マーケットプレース、仮想通貨を利用したエネルギー消費管理システムなど多くの特許を出願している。
ブロックチェーン技術が身近な存在になる日も近そうだ。
実際にその通りだと思います。これから大企業などが、ブロックチェーンの技術を応用してどんどん便利なサービスを展開していくと思います。そこに注目をして企業に投資をするのもありだとは思います。
あとは、自分がやっているビジネスに応用できないかを考えてもいいと思います。