取引所BITPoint(ビットポイント)が仮想通貨取引ツール「BITPointAdvance」をリリース
国内の仮想通貨取引所BITPoint(ビットポイント)を運営している株式会社ビットポイントジャパンは6月30日、仮想通貨取引ツールである「BITPointAdvance(ビットポイントアドバンス)」をリリースしました。
BITPointAdvance(ビットポイントアドバンス)は現物取引と、レバレッジ取引の両方に対応しており、Webブラウザー上から利用することができインストールも不要です。
大画面のチャート横にダブルクリックで注文可能な板情報画面・注文画面を設置しており、仮想通貨上級者から初心者まで使いやすいツールとなっています。
BITPoint(ビットポイント)が取り扱っている仮想通貨は次の5通貨です。
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
これらのすべての仮想通貨は現物取引でも対応可能となり、BTC/JPYの通貨ペアはレバレッジ取引に対応しています。
しかし、国内の大手仮想通貨取引所5社に対して業務改善命令が出されており、BITPoint(ビットポイント)も取引所5社うちの1社として管理態勢の強化を求められています。
同社の代表取締役社である小田 玄紀氏はこの業務改善命令に関して「当社としても素直に受け入れ、今後の成長のためにも管理態勢の強化を最優先する」と前向きに発言しました。
カラ売りができるからこそ、昨年のような爆上げはもうあまり期待できないので、FXをしない中長期の投資家もチャート分析の為にこのようなツールを使ってもいいと思います。
今日のニュースで、仮想通貨が金商法に変わるような感じなので、FXの時の流れと同じになる可能性はありますね。
分離課税になるのも意外とそう遠くないかも知らませんね。