シバイヌ開発者がカードゲームのローンチを示唆
シバイヌ(ShinaInu/SHIB)のリードコーダー(※1)である草間志俊氏は、新しいシバイヌカードゲームがどのようなものになるかをTwitterでほのめかしていたことがわかった。
#SHIBARMY #SHIB #CCG GET IN POSITION… https://t.co/2JQctZHlPw pic.twitter.com/ShtMWkGu29
— Shytoshi Kusama™ (@ShytoshiKusama) July 30, 2022
Webデザイナーが作成したWebデザインを、Webブラウザー上で表示できるようコーディングする職種
正確なリリース日は明かされていないものの、人気ミーム コインの背後にいるリーダーが、今後のカードゲームについて複数のヒントをTwitterで提供。同ゲームは、テレビゲームデベロッパーであるPlaySide Studiosとのパートナーシップを締結し、2 年以上にわたって開発してきたとのこと。リリースについては、シバイヌにとってミームコインを大きく変える瞬間になるとみられている。
シバイヌステーブルコインの計画も
今夏もシバイヌにとっては相変わらずの暑さで、Shibburnによると、50億ドル(約6,540億円)相当のSHIBがバーンされており、計505の取引がデッドウォレットに対して行われたとのこと。
🔥🔥🔥🔥 4,762,745,494 $SHIB tokens have been burned in the month of July with 505 transactions. #shib #shibarmy
— Shibburn (@shibburn) August 1, 2022
4,762,745,494SHIBトークンは、7月に505回のトランザクションで焼き付けられました。
これは、Shibburn が次期 SB Visa カードを発表してから1 週間後のことで、これによってSHIB Armyは、すべてのトランザクションでSHIBトークンをバーンできるようになるとのこと。なお、このカードには、シバイヌエコシステムの「新入生」BONE&TREATに基づく報酬システムが付属しているほか、シバイヌステーブルコインが登場する予定とのこと。なお、CoinMarketCapによると、1SHIB=0.001518円(0.0000116ドル)、前日同時刻比-6.75%、1週間で9.92%の上昇。時価総額8,356.7億円を超え、時価総額ランキング15位となっている。
ブロックチェーンとNFT(非代替性トークン)が現実の世界で急速に採用されていくなか、シバイヌはイノベーションの最前線に立っている。2022年初めには史上初のシバイヌをテーマにしたレストラン「Welly’s」がイタリアにオープン。Welly’s には、人気のミーム コインを使用した partnerSHIBのNFT 報酬システムがあり、最終的にはすべてのメンバーがレストランの将来を決定する発言権を獲得できるとのことだ。