米国・証券取引委員会、仮想通貨に公正な量の規制を課すと予想とSEC元会長

元SEC議長は新仮想通貨規制と公正な金額を期待

米国・証券取引委員会(SEC)元会長のハーヴェイ・ピット(Harvey Pitt)氏は、新しい会長の確認を受け、SECから「かなりの量」の仮想通貨規制が来ることを期待していると述べていることが分かった。

ハーヴェイ・ピット元SEC会長は、4月16日(金曜日)に実施されたブルームバーグのインタビューで、新会長のゲイリー・ゲンスラー(Gary Gensler)氏の下での仮想通貨規制の将来について語った。同氏は、2001年から2003年までSECの第26代議長を務めたアメリカの弁護士である。NEXTMONEYの特集記事「アームストロング氏、将来のCoinbase 収益の半数が非商社と予想」などで報じたように、ナスダックへの直接上場によるCoinbaseの株式市場デビューに伴い、ピット氏は仮想通貨と仮想通貨取引の規制で何が起こると予想するかを尋ねられ、次のように述べた。

私は仮想通貨のかなりの量の規制を見ることを期待しています。今のところ、ルールは不明確だと思います。特定のオファリングに有価証券が含まれるかどうかは不明です。 SECが前進する可能性は確実にあります。ゲイリー・ゲンスラー氏は仮想通貨の専門家です。彼のリーダーシップの下で、道路の明確なルールが進化することを期待しています。

MIT(マサチューセッツ工科大学)の暗号専門の教授であるゲンスラー氏は先週、SECの議長として正式に任命されている。

また、ピット氏は、SECが仮想通貨の規制当局になるべきか、それともゲンスラー氏が元会長だったCFTC(米国商品先物取引委員会)になるべきかどうかを尋ねられた際には、法律を明確にする必要があるかもしれないと述べている。SECは、ビットコインとイーサリアムは証券ではないため、SEC側に規制上の関与はないという立場をすでに取っている。

SECコミッショナーである、クリプトマム(仮想通貨の母)と呼ばれるへスター・パース(Hester Peirce)氏は、仮想通貨市場について深い知識を持つ新しい会長の下で、SECが仮想通貨の「優れた規制の枠組みを構築する」ことができると「楽観的」であると述べている。また当サイトの特集記事「SECコミッショナー、「セーフハーバー」提案の更新版を発表」で触れたように、同氏は2021年が米国の規制環境のターニングポイントとなることへの希望を表明しているほか、米国の規則をどのように修正するかを新たに検討する絶好の機チャンスであると語っている。

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