イーサリアム共同設立者チャールズ・ホスキンソン氏が「仮想通貨の未来は明るい」と発言
6月末に向かいビットコインをはじめとする仮想通貨の価格は大きな下落が発生しています。
そんななか、Ethereum(イーサリアム)の共同設立者のチャールズ・ホスキンソン氏は、木曜日に公開されたツイートで「未来は明るい」と仮想通貨について前向きな発言をしました。
What’s often missed by the cryptocurrency is going to die broken record media is that after the next wave of regulation, wall street is showing up to the party with all their locked up capital. That’s tens of trillions of dollars entering the space eventually. Future is bright
— Charles Hoskinson (@IOHK_Charles) 2018年6月21日
仮想通貨に関する下落相場での各著名人や団体による上昇予想が目立ち始めています。
今月の12日にはBitcoin(ビットコイン)を初めとする仮想通貨全体の売り圧が拡大しており、今後もさらなる価格の売り圧が過度に拡大する可能性が浮かび上がっています。
しかし、「Relative Strength Index(RSI:全体の価格変動に対する上昇の割り合いをもとに、買われすぎ、売られすぎを判断するのに使う指標)」による価格予想により、2016年の8月に見られるRSI(26.4)と同様のデータが現れており、大きな価格の上昇が見込めるようです。
さらに、14日に米サンフランシスコで開催された「Yahoo All Markets Summit:Crypto」カンファレンスで、米証券取引委員会(SEC)の関係者がBitcoin(ビットコイン)とEthreum(イーサリアム)は有価証券ではないと発表をし、ビットコイン、イーサリアムの価格の上昇は時間の問題かもしれません。
世界の富裕層や機関投資家がそろそろ入ってくる頃というのはあながち間違いではないと思います。