シバイヌがShibaInuメタバースの土地入札イベントを発表

シバイヌがメタバース土地入札イベントを開始

シバイヌ(ShibaInu /SHIB)がShibメタバースの土地入札イベントを開始したことを発表し、コミュニティのメンバーはついにShibメタバースの土地を所有できるようになった。

ShibaInuは約35,000の土地販売を実施する事が分かった。土地販売はオークション形式で行われ、3日間にわたって販売されるとのこと。また、早期アクセスイベントが実施される予定であり、持ち株をロックしたドージキラー(Doge Killer/LEASH)保有者が優先され、LEASHトークンの所有者は、ShibメタバースとShiberseの土地を表示、入札、取得できる。さらに、早期アクセスイベントに続き、ShibaInuはメタバースの一般公開、入札、購入のためにさらに66,000区画のロックを解除するとのことだ。

Shibメタバースがより多くの機能を手に入れる

メタバースの新しい土地区画のロックを解除することに加えて、ShibaInuの開発チームは、ShibメタバースにSHIBユーティリティを追加している。

SHIBを使用して、ロゴや写真を土地区画に追加でき、この機能を使用するたびに、SHIBが焼き付けられるとのこと。SHIBを使用すると、ユーザーは土地の区画に名前を付けることが可能で、名前を変更し、SHIBを焼き付けることもできる。さらにSHIBは、HUBSのリースにも使用できる。HUBSは空間全体で最も価値の高い土地であり、所有者は柴犬のチームメンバーと直接協力し、購入または賃貸契約に参加できる。なお、土地の立ち上げは、他の分散型メタバースと競合するShibメタバースへのShibaチームの初の関与を示している。

Shibメタバースの概要

SHIBプロジェクトは、Shiba Inuエコシステム全体を包含し、プロジェクト開発中の特定のフェーズの後にSHIB、LEASH、BONEトークンを含み、Shibメタバースには、100,000以上の土地があり、一部区画は公開されて購入可能になるが、他の区画は共有地または道路としてのみ使用される。

初期段階では、「成長」、「防衛」、「技術」、「通貨」の4つの異なる地区を特徴とする36,431の区画のみがロック解除され、各地区は「シルバーファー」、「ゴールドテール」、「プラチナポー」、「ダイヤモンドティース」の4つの階層に分割される。価格については、階層に応じて0.2ETHから1.0ETHの範囲で販売される。

ABOUTこの記事をかいた人

NEXT MONEY運営です。 「話題性・独自性・健全性」をモットーに情報発信しています。 読者の皆様が本当に望んでいる情報を 日々リサーチし「痒いところに手が届く」 そんなメディアを目指しています。