SPINDLE(スピンドル)」が中国最大のeスポーツである「China Joy」の協賛企業として参加

SPINDLE(スピンドル)」が中国最大のeスポーツである「China Joy」の協賛企業として参加

株式会社BLACK STAR&CO.のプロジェクトである「SPINDLE(スピンドル)」が中国最大のeスポーツである「China Joy」の協賛企業として参加することを発表しました。

さらに、同社が発行している仮想通貨トークンであるSPINDLE(SPD)が、今回の「China Joy」の優勝者へ副賞として付与されます。

スピンドル(SPINDLE/SPD)の詳細・特徴とは

2018.06.06

SPINDLEは、5月21日の海外仮想通貨取引所上場や、6月4日に上海ブロックチェーン協会(BIAS)へ日本企業初の加盟に続く展開を発表し、世界トップと評される中国市場へのビジネス拡大を目指しています。

China Joyとは、ChinaJoy組織委員会(ChinaJoy Organisation Committee)が運営している中国最大規模のe-Sports大会です。この大会は、世界最大のMOBA型PCゲーム「League of Legends」と、同国内で2億人以上のユーザーを持つMOBA型スマートフォンゲーム「王者栄耀」の「王者荣耀城市赛」 シリーズが催し物として開催されます。

同社CEO平井政光は、China Joyへの協賛関して次のように述べました。

ゲーム・エンターテイメント市場は、非常に仮想通貨との親和性が高く、多くの仮想通貨がそのプラットフォームでの展開を目的としています。

SPINDLEにとっても、そのような市場で実際に流通する事は通貨としての価値を高め永続性を高める非常に良い機会となります。

プロジェクト 「SPINDLE」にとっても価値向上のために積極的にアプローチしていくべき分野でもあり、その仮想通貨が実用される環境を生み出し拡大していくためにもe-Sportsの発展に プロジェクトとして貢献する事が重要ではないかと考え協賛としての参加を決定しました。

運営の見解

運営の椎木
海外で違う形でプロジェクトを進めようとしているようですね。

E-sportsは今後ブロックチェーン業界と同様相当伸びてくる業界だと思っています。

最初の目的とは少しずれていますが、海外で活躍して復活してほしいですね。

COMSAも日本での動きが一切取れなくなったので、海外にプロジェクト本体が移動しているみたいですね。

規制のゆるい国や動きやすい場所に資金と企業が流れているという深刻な問題にもう少し向き合ってもいいと思います。

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