ドージコインがYouTuberへの法的措置が検討
Dogecoin Foundation(ドージコイン財団)が、YoutubeチャンネルFinalStandの運営者であり仮想通貨ユーチューバーマット・ウォレス(Matt Wallace)氏に対して法的措置を取ることを検討していることをツイートで発表した事を仮想通貨ニュースプラットフォームWatcherGuruが報じた。
JUST IN: The #Dogecoin Foundation is considering legal action against Matt Wallace for trademark abuse.
— Watcher.Guru (@WatcherGuru) March 23, 2022
ジャストイン: ドージコイン財団は、商標の乱用についてマットウォレス氏に対する法的措置を検討しています。
ドージコイン財団は、商標の乱用のために法的措置を検討していると説明。ウォレス氏がドージコインについて話すことを許可されていないと考えており、同氏と同氏の運営するYouTubeチャンネルを宣伝する方法としてこの商標違法に使用しているとの考えを明らかにした。
ウォレット氏は、ドージコインに関するYouTube動画を絶え間なく作成・公開しており、Twitterでドージコインを激しく煽っている。
ドージコイン擁護で法的措置なのか
ウォレット氏自身もWatcherGuruのTwitterアカウントの投稿に返信しており、「ここに真実があります」と記載している。
「ゲームを変えようとしています」というタイトルで少し前にアップロードされたものをツイートに掲載。ビデオの中で同氏は、仮想通貨の世界に参入している新しいクレジットカードサービスについて話しており、人が商品を購入するたびに、その金額の金額が仮想通貨ウォレットに送金される。そこで同氏は多くの人々がこのサービスを使用してドージコインに投資するだろうと考えていると述べている。
同氏がドージコインについて良い話をするのはそれだけではなく、自分のYoutubeページをドージコインコミュニティとして作成したことでも知られている。