EOSメインネット始動

※記事を掲載した直後に、メインネット始動しましたので、一番下に記事を追記します!

EOSメインネットローンチ後の状況について

6月1420時現在、EOSの投票が10%を超えました。

15%まで達するとチェーンが有効とみなされ、通常の機能が有効になります。

取引所とMEWやメタマスクに入れている人で半々くらいかと思います。

投票が15%に達するまでは、街の状態でいいと思います。

対応ウォレットも続々出てきてますが、まだハッキングの危険性があるのでプライベートキーを入れてアクティブにはしなくていいと思います。

今後使えそうなウォレットと、信頼できそうなブロックプロデューサーを紹介していきます。

ウォレット

ScatterGoogle Chromeの拡張機能を使って簡単に使う事ができます。

ブロックプロデューサーであるEOSeoulが内部的なレビューをして、現在一番安全なWebウォレットとし評価をしています。

ちなみに、Scatterで投票もできます。

POMELO:モバイル端末のウォレットでEOSeoulが積極的に開発に携わってきました。

他にもウォレットはたくさんあるので、後日追記していきたいと思います。

1週間以内に15%に達すると思いますので、そこからどうなるかが楽しみですね。

ブロックプロデューサー(Block Producer)

EOSNEWYORKiohttps://www.eosnewyork.io/

EOScannonchnhttps://www.eosnewyork.io/

EOScanadacomhttps://www.eoscanada.com/

EOSAuthorityhttps://eosauthority.com/

EOSDACserverhttps://eosdac.io/

EOSHuobipoolhttps://eosdac.io/

EOSGravityhttp://eosgravity.com/

EOSCafeblockhttps://eoscafecalgary.com/

EOSysKoreabphttp://eosys.io/index-en.html

EOSswedenorghttps://eossweden.se/

10個紹介しましたが、他のチームもかなり力をいれているようです。

投票について

EOSアカウントの保有者は、理想的なブロックプロデューサーを選ぶ事が重要になってきます。一度に30人のブロックプロデューサーに投票する事ができます。

また、投票が15%に達するとチェーンが有効になり、全ての機能が使えるようになります。ここがスタートポイントです。

投票は、Scatterでする事ができます、この場合必ず秘密鍵はオフラインしていておいてください。

Scatterの手順はこちらからhttps://www.youtube.com/watch?v=16Lgs3LQMHg

投票はこちらからhttp://eosportal.io/

投票は無料で行う事ができます。投票は何度でもでき、新しい投票をすると上書きされます。

秘密鍵を信頼できないサイトで直接使用しなければ、投票は安全です。

ブロックプロデューサーを決める投票に参加しましょう。

EOSの優位性は、EOSの制作者であるBLOCKoneがソースを解放し、非中央集権化を目指したからです。

これによって、EOSBLOCKoneの管理下にはなく、公平な暗号通貨が誕生しました。

EOSに関してはまた続報が入り次第記事にしていこうと思います。

 

※メインネット始動

これで、チェーンが有効とみなされて、メインネットが始動されました。

ブロックプロデューサーの権限

EOS機関は、EOSネットワークを促進し成長させることが使命であり、高性能でセキュリティーの高いネットワークを構築してくれます。

セキュリティー

DDOSやその他のハッキングから技術的に高いセキュリティーを保持してくれます。

他にも、通常チェーンの開発者がやることを、全世界のブロックプロデューサーに任せることで非中央集権化へと向かいました。

そして、メインネットへの移行も成功し、晴れてこのプロジェクトのスタートラインがきられることになりました。

 

これから、各ブロックプロデューサーによってツールやウォレットなどのアプリケーションが出てくると思います。

まだ、各取引所などは特にアナウンスしていませんが、ここ数日で状況は変わってくると思います。

 

ABOUTこの記事をかいた人

O型。牡牛座。水星人-。 「世の中に新しい価値を広める」をテーマに、メディア運営・ビジネス構築等、Podcastなどでも情報発信を行う。 2017年ICO上昇的中率100%を誇る。