SECが仮想通貨監視の新シニアアドバイザーを任命

SECが新たに上級顧問を任命

SEC(米国証券取引委員会)は、新たに上級顧問を任命したことが分かった。

SECは、仮想通貨の規制についてゲイリー・ゲンスラー(Gary Gensler)会長に助言するためにコーリー・フレイアー(Corey Frayer)氏を新たに新シニアアドバイザー(上級顧問)に任命した。フレイアー氏は、上院銀行委員会の専門スタッフおよびハウスファイナンシャルサービス委員会の政策顧問などの経歴を有する人物である。

米国の規制当局には、仮想通貨市場に対してで複雑な歴史があり、2021年初めに会長に就任したゲイリー・ゲンスラー会長は、仮想通貨に「興味をそそられ」、MIT(Massachusetts Institute of Technology=マサチューセッツ工科大学)でブロックチェーンを教えていたため、業界関係者らにとって前向きな一歩と見なされ、歓迎されていた。

ゲンスラー会長の信念

ゲイリー・ゲンスラー会長指揮の下、同委員会は、スポットビットコインではなく先物契約に裏打ちされているにもかかわらず、2021年初めに2つのビットコインETFを最終的に承認している。

同会長は、先物に裏打ちされたビットコインETFが投資家にとって、より多くの保護を提供できると信じている。それでも、SECは、規制当局と仮想通貨取扱い企業の幹部との会議にも出席したものの、デジタル通貨市場に特定ルールを実装することに取り組み続けている。

仮想通貨の観察を強化するための最新の試みで同委員会は、フレイアー氏を採用し、ゲンスラー会長に、仮想通貨およびデジタル通貨の監視に関連するSECの政策立案と省庁間の作業について助言。発表は、フレイアー氏が国の政治情勢においていくつかの上級の役割を経験したことを説明。同氏が占めていた前述の役職とは別に、同氏は10年物長い期間、消費者と投資家の保護に至るまでの問題に取り組んできた。

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