仮想通貨の支払いをより利用しやすく目的でGoogleがBakktと提携

BakktのGoogleとの新たなBakktのGoogle

デジタル資産会社のBakkt(バックト)は10月7日(金曜日)、大手Googleとの提携を発表した。

BakktとGoogleによるこのプロジェクトは、急速に進化する消費者の需要と好みに対応するため、デジタル資産の範囲と使いやすさを拡張することを目的にパートナーシップの提携が結ばれている。これにより、何百万もの消費者にデジタル資産が導入され、支払いがより利用しやすい環境に整えられるという。

NYSE(ニューヨーク証券取引所)の所有者であるICE(IntercontinentalExchange:インターコンチネンタル取引所)は、2018年にBakktを設立。デジタル資産市場では、消費者は仮想通貨を含むデジタル資産を購入、販売、送信、使用が使用できる。

今回のパートナーシップにより、Bakktユーザーは仮想Bakkt Visaデビットカード(「Bakktカード」)をGooglePayに追加できるようになり、その後、ユーザーはGooglePayを利用できる場所ならどこでも商品やサービスを購入できるようになる。なお、ユーザーのウォレットにあるビットコインなどのデジタル資産は、これらの支払いが行われるように法定通貨に変換される。

Bakktは優先クラウドプロバイダーにGoogleCloudを選択

Bakktは、優先クラウドプロバイダーとしてGoogleCloudを選択したことを発表した。

同社は、Google Cloudを利用したソリューションを米国の小売業者や販売者に販売。さらにデジタルアセット市場では、クラウド業界をリードするツールを活用し、新ビジネスインサイトを生成する予定だ。新しい分析では、人工知能、機械学習、ジオロケーション機能がプラットフォームに統合されるという。これらの洞察は、Bakktの消費者に拡張されたロイヤルティ償還オプションを提供すると同時に、Bakktのパートナーは、貴重な消費者行動パターンに関するデータを入手できる。

Bakktのギャビン・マイケル(Gavin Michael)CEO(最高経営責任者)は、このパートナーシップについて、次のようにコメントしている。

このパートナーシップは、消費者がリアルタイムで安全かつ信頼性の高い方法でデジタル資産を楽しめるよう、デジタル資産市場におけるBakktの確固たる地位の証です。Google Cloudと提携することで、何百万ものユーザーのニーズに合わせて拡張できるように開発し、Bakktプラットフォームをより革新的にすることができます。

北米GoogleCloudのキルステン・クリップハウス(Kirsten Kliphouse)会長は、同社がデジタルコマースの加速の最前線に立っており、そうすることによって、多くの小売業者や商人に力を与えてきたとして、次のように述べている。

当社のテクノロジーを活用して、Bakktが革新的なソリューションの可用性を加速および拡大できるよう支援できることを誇りに思います。

ABOUTこの記事をかいた人

NEXTMONEY

NEXT MONEY運営です。 「話題性・独自性・健全性」をモットーに情報発信しています。 読者の皆様が本当に望んでいる情報を 日々リサーチし「痒いところに手が届く」 そんなメディアを目指しています。