リップルとSECの裁判で新展開:ネットバーン裁判官が電話会議を予定

SECとリップルが電話会議へ

SEC(米国証券取引委員会)とRipple(リップル)の裁判で、サラ・ネットバーン(Sarah Netburn)裁判官が、新たに電話会議中を予定していることが分かった。

リップルと米国証券取引委員会の間の新しい電話会議は、5月21日(金曜日)に裁判官サラネットバーンによって予定されている。

長引くSECとRipple Labs の訴訟の現状

NEXTMONEYの特集記事「米SEC、リップル社へ13億ドルの訴訟=未登録証券の販売」で報じているように、SECがRipple Labsと、共同創設者のクリスチャン・ラーセン(Christian Larsen)氏およびブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)現・CEO(最高経営責任者)に対し、2020年12月に訴訟を起こしている。

今回分かった電話会議で両当事者は、サンフランシスコに本拠を置くRipple Labsが、XRPの規制状況について受け取った法的助言に関する文書の作成を強制することを目的とした代理店によって提出された最近の申し立てについて話し合うとみられている。

SECは、ストライキの動きに先立ち、リップルの「公正な通知」の防御に穴をあけている。
これまで同社は、「リップル、裁判官が証拠開示を認める=SECドキュメントを公開の決定を勝ち取る」で報じているように、SEC側がRipple Labs.に対し、ビットコインとイーサリアムに関する内部文書引き渡し要求しており、4月6日に実施された電話会議の中で、ネットバーン裁判官によってSECの訴えを退けた。

ネットバーン裁判官は、SECが被告であるRipple Labs.の海外取引所およびパートナーから情報を入手するため、海外のカウンターパートに覚書(MoU)要求を送信できるかどうかについて現在動いている。しかし、この問題に関する最近の会議は4月30日に開催されたが、まだ決定は下されていない。

米SEC、リップル社へ13億ドルの訴訟=未登録証券の販売

2020.12.24

リップル、裁判官が証拠開示を認める=SECドキュメントを公開の決定を勝ち取る

2021.04.07