英大手銀行SCB、イーサリアム企業連合(EEA)に加盟

英大手銀行SCB、イーサリアム企業連合(EEA)に加盟

6800億ドル(約75兆円)超の資産を持つ英国の大手多国籍銀行スタンダードチャータード銀行(SCB)が11月6日、イーサリアム企業連合(EEA)に加盟したと発表した。プレスリリースによると、SCBは、EEAのメンバーとして各業界のリーダーと協力し、世界中の企業と消費者の調和と相互運用性を推進するオープンなブロックチェーン仕様を開発する。

また、イーサリアムブロックチェーンを基盤とした事業展開の実践、バンキングセクターの応用も追求する。EEAにはすでにJPモルガンやING、Citi、スペインのBBVAといった巨大銀行グループをはじめとした100社が加盟。企業に有益なオープンスタンダートとして、イーサリアムブロックチェーンを普及させる目的で設立され、継続して啓発活動に努めている。

SCBグループのCIO、マイケル・ゴリツ博士は、EEAの加盟についてこう言及した。

「他の主要な業界プレーヤーと協力し、銀行部門でのブロックチェーンの研究と応用を深める機会が与えられたことを楽しみしています。」

SCBは、ブロックチェーン分野に対し、以前から積極的。ことし上期には、SWIFT(国際銀行間金融通信協会)のほか、ドイツ銀行やHSBCといった同業種の金融機関とともに、ブロックチェーン技術を活用したSWIFT株主の議決権行使の概念実証に参加している。

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