スケートボード界の神が“Bitcoin 2020”へ参加し、6年間ビットコインを保有していることが判明
米カリフォルニア州出身のスケートボーダーであり、スケートボード界の神として知られるTony Hawk(トニー・ホーク)氏は、2020年3月にサンフランシスで開催されるカンファレンス「Bitcoin 2020」で登壇することが発表され、仮想通貨やブロックチェーン分野を知らないユーザーまでもが注目している。
Bitcoin 2020の公式Twitterは31日、公式ツイートにて、「次回のスピーカー発表では、カウンターカルチャーの主流になったビットコインプレイヤーを募集していました。そうTony Hawk(@tonyhawk)、私たちと一緒にこのビットコインの波に乗りますか?」とツイート。これに対してホーク氏は、「楽しみにしています!私は5年以上にわたってビットコインの移行に取り組んできました。」と引用リツイートで回答した。
Looking forward to it! I’ve been riding the Bitcoin transitions for over 5 years now. Which reminds me… should I bring my ramp? https://t.co/0rDyit2Th1
— Tony Hawk (@tonyhawk) October 30, 2019
ホーク氏は先ほどの回答を見てわかるように、ビットコインの熱狂的なファンである。その証拠としてホーク氏はビットコインを6年間保有していることを公言している。さらに保有しているビットコインいについては、いまだに売却していないことを明らかにしており、大きな含み益を得ていることも予想される。
現時点でBitcoin 2020に登壇するメンバーは、トニー・ホーク氏を含め、著名な仮想通貨研究家であるNick Szabo(ニック・サボ)氏の登壇が決定している。また追加メンバーについては、今後ツイッター上で発表されるようであり、サプライズ発表にも期待されている。