John McAfee(ジョンマカフィー)氏が「仮想通貨の宣伝ツイートを1件10万5000ドル」で要求!
昨年ツイッターの「マカフィー砲」で仮想通貨の特定の通貨を一時上昇させたり、ウイルス対策ソフトの生みの親であるジョン・マカフィー氏は、仮想通貨のプロジェクトや製品の宣伝するツイートをする場合、1件につき10万5000ドルの金額の支払を要求すると明らかにしました。
先週マカフィー氏は、自身の宣伝ツイートの効果を解説したガイドである「マカフィークリプトチーム」が作成したと下記に記載のツイッターで発言しており、このチームは、ICOや仮想通貨関連のプロモーションをサポートするためのマーケティング会社になります。
We finally wrote down how our promotional tweets work. It’s self aggrandizing and ego stroking for us, however, if you’re planning an ICO, trying to boost a coin or want to shine a light on your latest project, you should overlook our swollen egos and see:https://t.co/O6TBWrxDzm
— John McAfee (@officialmcafee) 2018年3月30日
私たちは最終的に、プロモーションのつぶやきがどのように機能するかを書き留めました。しかし、ICOを計画している場合、コインを引き上げようとしている場合、またはあなたの最新のプロジェクトで光を照らしたい場合は、私たちの膨らんだ悲しみを見落とし、次を参照してください。
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ガイドの中のデータによると、マカフィー氏の信者のうち73万7000人が少なくとも月に1回は仮想通貨を購入もしくは売却しています。また、マカフィー氏が実施した一連の調査から、ツイッターのフォロワーのうち38万人が総資産の25%以上が仮想通貨を保有しており、さらに25万9000人が総資産の50%以上を仮想通貨を保有していました。
マカフィー氏のフォロワーの仮想通貨総投資額は少なく見ても44億8000万ドルに上ると見られており、ツイートで仮想通貨の告知や宣伝を行うことのメリット大きいかもしれません。
今後このプロジェクトがどのような成功を納めていくか注目が集まるでしょう。