LedgerXのビットコイン先物は、承認されていないという

LedgerXのビットコイン先物は、承認されていないという

米商品先物取引委員会(CFTC)は、先日承認されたと報道された現物決済のビットコイン先物取引について、承認していないことが明らかになった。さらに、CFTCは2日、LedgerXには先物取引に必要なデリバティブ決済機関(DCO)のライセンスすら持っていないことが、The Blockの調べによって明らかになったという。

ニューヨークに拠点を置くLedgerX社は1日、同社のプラットフォームであるOMNI(オムニ)にて、米国初となる現物決済でのビットコイン先物を立ち上げたことを、世界各国の報道機関が報じた。また同社は先月25日、CFTCより、デリバティブ決済機関(DCO)として認可が与えたことが明らかになっており、全ての情報が交錯している状況だ。

LedgerX社は米国初となる、現物決済のビットコイン先物を提供

2019.08.01

米国メディアCoinDeskは今回の現物決済のビットコイン先物取引に関する情報を、直接、LedgerX社のCEOであるJuthica Chou氏に尋ねたところ、同社が先物契約を取引していないことを認めたという。

ビットコイン先物の市場は、ICE(Intercontinental Exchange)の子会社である、仮想通貨取引プラットフォーム「Bakkt」が先日、現物決済のビットコイン先物のテストを開始したと発表された。正式ローンチは7月~9月の予定であるが、ビットコイン先物取引の開始日を第3四半期(10月~12月)まで先延ばしにする可能性があるという情報もある。

そんななか、現物決済のビットコイン先物の提供を予定するBakktおよび、LedgerXの両者は、CFTCとどのような関係性にあり、承認に関する情報の明確化に注目が集まっている。

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