Striveのビットコイン保有量が16,500BTCを突破、コインベースを上回る|StriveのSATAが配当を活発化

Striveのビットコイン保有量が16,500BTCを突破

Strive(ストライブ)のビットコイン保有量は、8,540万ドルの購入により16,500BTCに到達し、コインベース(Coinbase)とRiot Platforms(ライオット・プラットフォームズ)を抜き去った。

日本語訳:
ストライブはさらに1,109BTC約8,540万ドル、平均コストは約76,988ドル/ビットコイン。 STRIVE SNAPSHOT ビットコイン保有量: 16,500 四半期累計 BTC 利回り: 11.0% 年初来 BTC 利回り: 23.4% 増幅率: 45.2%

Strive, Inc.は2026年5月26日(火曜日)に提出した8-K報告書の中で、5月19日から22日の間に1,109BTCを約8,540万ドル(約136億円)で1,109BTCを追加購入したことを明らかにした。平均購入価格は1BTCあたり約76,988ドル(約1,225万円)となっている。この購入により、同社のビットコイン保有総量は16,500BTCとなり、上場企業におけるビットコイン保有量ランキングでコインベースとRiot Platformsを上回った。

同社のマット・コール(Matt Cole)CEO(最高経営責任者)はXを通じて、同社の業績指標に関する内部スナップショットも公開している。

ビットコイン蓄積資金は変動金利型シリーズA永久優先株から

Striveは、ビットコインの蓄積資金を主に市場価格での株式売却と、年間13%の配当が付く変動金利型シリーズA永久優先株(SATA株)を通じて調達している。

SATAの株式公開は、2026年1月満期で応募が殺到し、6億ドル(約955億円)を超える需要を集め、2億2,500万ドル(約358億円)以上を調達。これにより、継続的な購入のための安定した資本基盤が確保された。

同社は、年初来のビットコイン利回り23.4%、四半期累計利回り11.0%、増幅率45.2%を報告。ビットコイン利回りを、発行済み株式1株当たりのビットコイン残高の増減率と定義しており、これはビットコインベンチマークに対する主要なパフォーマンス指標である。

StriveのSATA優先株が配当を活発化

StriveのSATA優先株は、ビットコインの主要な蓄積手段として急速に台頭しており、一時的に1日あたりのマイニング供給量の100%以上を吸収している。

日本語訳:
SATAは本日のビットコインマイニング供給量の101%にあたる453BTCを吸収しました。これは本日マイニングされた全コインに加え、HODLerから引き出された3BTCを合わせたものです。5月14日以来、初の完全吸収日となりました。

同社優先株であるSATAは、推定453BTC、つまり1日あたりのビットコインマイニング供給量の約101%を吸収し、5月14日以来初めて供給量全体を吸収する事態に。この記録は、ビットコイン担保型優先株式および株価・配当情報野リアルタイムトラッキングサイトSTRC.liveの追跡データによると、SATA史上最大の取引量を記録した日に達成された。

StriveのSATA優先株は、年間配当率13%で、2026年6月16日からウォール街初となる営業日ごとの現金配当を開始する。これにより、固定供給量を日々の目標値へと変えている。その仕組みは、SATAの株価が額面価格の100ドル以上になると、StriveはATMプログラムを通じて新規優先株を発行し、その収益を直接ビットコインに交換する。同社はSATAを額面価格100ドル未満で発行しないことを公約しており、需要が株価をこの水準まで押し上げた時に買い圧力を集中させている。

数週間前まで、SATAはビットコイン優先株市場における二次的な実験的存在と見なされており、Strategyの主力商品であるSTRCの陰に隠れていたが、その見方はもはや通用しなくなっている。

JPモルガンは、2026年全体で約300億ドル(約4.8兆円)をビットコイン購入に投じる可能性があると予測。しかし、Striveが競争の基準としている指標、ビットコインの総量ではなく、1株当たりのビットコイン保有量で見ると、その差は無視できないほど縮まっている。Strategyの会長であり、企業向けビットコイン財務モデルの考案者でもあるマイケル・セイラー(Michael Saylor)氏は先週、SATAを公に支持し、「現在ビットコインで最も興味深いストーリー」と評価するとともに、クレジット市場におけるSATAの台頭と株式市場におけるASSTの台頭を、注目すべき展開として挙げている。

 

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