世界最大級の仮想通貨取引所BINANCEが、法定通貨と仮想通貨の交換が可能な仮想通貨取引所をウガンダ共和国に設立することが分かった。
BINANCEにとっては初の法定通貨と仮想通貨の交換が可能な取引所となる。
新取引所は「BINANCE UGANDA(バイナンス・ウガンダ)と呼ばれ、取り扱い通貨はウガンダの通貨「シリング(UGX)」と主要仮想通貨になる予定だ。
BINANCEは、プラットフォームがオンラインになった時点で取引手数料をゼロにすると発表。
さらにバイナンス・ウガンダに登録した最初の20,000人のユーザーは0.5 BNBを受け取ることが出来る。
トークンは先着順に配布される予定ですが、プラットフォームが開始された後、KYC登録が必要になるようだ。
バイナンス・ウガンダは独立した法人になるが、バイナンスの既存のプラットフォームとは強く結びついた関係を持つとしている。
バイナンスはアフリカ市場の開拓に関心を持っているようで、これを機にさらなる進出を目指している。
バイナンスの動きを見てると、国を関係なく世界を移動しながら進めているのがわかります。カスタマーへの対応も早いですし、新しいイベントもどんどん出てきます。
これからも注目の取引所として登録はしておいたほうがいいとおもいます。