GoogleとFacebookは、暗号通貨に関連する広告を禁止する決定を発表しています。
Twitterも同様です。
6月から本格的に、広告が禁止になっていますが、フィンテックの専門家は懐疑的にみています。
暗号通貨を危険視しているのではなく、潜在的には違う目的があるとみています。
“I understand that Facebook and Google are under a lot of pressure to regulate what their users are reading, but they are still advertising gambling websites and other unethical practices,” Phillip Nunn, CEO of Blackmore Group, stated.
ギャンブルや、非道徳的な広告がいまだにあるので、なぜ暗号通貨の広告を禁止ているのかわからないと発言しています。
独自暗号通貨の研究疑惑
仮想通貨広告禁止の規制は、今年初めに発表され、6月の始めに実際に開始されました。
この動きは、Google、Facebook、Twitterでも行われました。
しかし、GoogleとFacebookは仮想通貨の基礎となるブロックチェーン技術への関心を表明する論文を発表しています。
つまり、独自の暗号通貨を研究している可能性が非常に高くなってきました。
覇権を握っている、巨頭が本気で暗号通貨業界に参入した時に、もう一段階の革命がおこることは間違いありません。
運営の見解
Google・Facebook・Twitter・amazon・alibabaは必ず行動してくるのは間違いありません。
先日のニュースでもアリババは大きな資金調達を発表していました。
巨頭たちの、水面下での行動に要注目ですね。