米ペイパル、仮想通貨とデジタル通貨に焦点を当てた新ビジネスユニットに投資

米ペイパルが仮想通貨関連ビジネスへ投資

PayPalのダニエル・シュルマン(Daniel Schulman)CEO(最高経営責任者)が、決算発表の場で仮想通貨プランについて話し、仮想通貨サービス専用のビジネスユニットへ投資している事を明かした。

2月3日(水曜日)、PayPal決算発表でスピーチしたシュルマンCEOによると、これらの計画には、PayPalの仮想通貨サービス展望のため、新しい専用ビジネスユニットが含まれており、シュルマンCEOは次のように語った。

取引が数日ではなく数秒で完了する未来、取引を完了するのに費用がかからない未来、すべての人々が参加できる未来を想像し、より包括的な未来を形作るため、仮想通貨、ブロックチェーン、デジタル通貨のビジネスユニットに多額投資をしています。PayPalの顧客が加盟店で買い物をするときはいつでも、仮想通貨の残高を資金源として使用できるようにすることで、この初期の成功に基づいて構築することに興奮しています。

PayPalの同計画の展開は、今四半期後半に開始されると予測されており、今後数カ月以内に初の国際市場を立ち上げることを望んでいるとのこと。なお、これにともない、Venmoと暗号化の統合は今後数カ月以内に期待されている。

PayPal の新事業展開の始まり

シュルマンCEOは、仮想通貨、ブロックチェーン、デジタル通貨に関する広範なロードマップの始まりにすぎないとし、決算発表の場で計画手順の説明をしている。

同CEOによると、仮想通貨にサインアップした人は誰でも、以前の2倍のアプリを開いていると述べている。PayPalは、当時報告されているように、業界の新興企業Paxosとのパートナーシップを開始して、昨年10月に仮想通貨サービスを公式にしました。このサービスは、その発表の翌日に正式に公開され、11月12日に米国を拠点とする対象ユーザーに公開されている。

当時、シュルマンCEOは規制当局と協力し、新しい形のデジタル通貨を受け入れる機会の始まりにすぎないと述べている。NEXTMONEY米ペイパル(PayPal)、暗号資産の売買サービス開始か」、「PayPal仮想通貨サービスを2021年にグローバル化、CBDCのサポートも」、「米ペイパル、仮想通貨サービスを開始」で複数回報じたように、長らくPayPalが仮想通貨取扱いを始めるのではとの見方が強く、昨年末に米国PayPalで仮想通貨取扱いを開始させている。

さらに、PayPalは将来的に中央銀行のデジタル通貨を統合する可能性があることを示唆しており、当時も含め、現段階ではまだ新たな事業展開の始まりであると強調している。

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