TRON創始者ジャスティン・サンと大富豪投資家ウォーレンバフェットのクリプトランチに誰を連れていくべき?
仮想通貨TRON、BittrentのCEOであるジャスティン・サンが大富豪投資家ウォーレン・バフェットとのチャリティーランチの権利を456万ドル(約5億円)で落札した。
今年で19回目となるウォーレン・バフェットとのランチオークションは過去最高額となる金額でジャスティン・サンにより落札され、このお金はサンフランシスコを拠点とする慈善事業団体へ寄付される。
落札者はニューヨークのスミス&ウォレンスキーステークハウスでバフェットと昼食をとることになり、最大7人の同行者を連れていくことができる。
現在SNS上で注目を集めているのがこの「7人の同行者」である。
落札者であるジャスティンもツイッターでアイディアを求めている。
Let me know your thoughts #Cryptolunch https://t.co/xCbjKShfnu
— Justin Sun (@justinsuntron) June 6, 2019
(クリプトランチに誰を招待するか)あなたの意見を聞かせてください。
これに対し、ツイッター上では様々な意見が寄せられている。
@brian_armstrong(コインベースCEO)@novogratz(ギャラクシーデジタル社CEO/大富豪投資家)@HesterPeirce(SECコミッショナー/クリプトママ)@VitalikButerin(イーサリアム創始者)@cz_binance(バイナンスCEO)@bgarlinghouse(リップルCEO)@SatoshiLite(ライトコインCEO)@APompliano(モルガンクリークデジタル創業者/アナリスト)@PeterLBrandt(著名トレーダー)@aantonop(Let’s Talk Bitcoin podcastホスト/アナリスト)
このように仮想通貨・ブロックチェーン業界を代表する様々な人物の名前が挙がっている。
ウォーレン・バフェットは仮想通貨についてはかなり否定的な意見を持っており過去には「ビットコインには価値がなく妄想」「蜃気楼」「通貨ではない」など過激な発言で度々話題となっている。
そんな彼にどのような布陣でランチに臨むのか、要注目である。
あなたは「7人の同行者」に誰を推す?