CoinGate|世界中の4500店舗に「仮想通貨リップル(XRP)」のサポートを発表

CoinGate|世界中の4500店舗に「仮想通貨リップル(XRP)」のサポートを発表

現在、時価総額2位に位置する仮想通貨リップル(XRP)は、大手銀行やその他の金融機関の送金トークンやプラットフォームとして活用されることが多くなってきた。

仮想通貨の決済サービスを提供するCoinGate(コインゲート)は今月1日、同サービスの加盟店であるオンラインショップ4500店舗以上で、仮想通貨リップル(XRP)を支払い手段に追加したことを発表した

CoinGate(コインゲート)でのXRP追加の詳細

今回の仮想通貨リップル(XRP)の追加によって、決済サービスCoinGate(コインゲート)を使用するユーザーはいつでも自由にXRPを使用することが可能となる。またXRPの支払い手段の他にも、「ユーロ」「ビットコイン(BTC)」「イーサリアム(ETH)」が対応可能となっている。

仮想通貨リップルの追加について公式発表では「CoinGate(コインゲート)のサービスを使用するユーザーのために、もう一つの支払いオプションを追加したことをお知らせいたします。これらはコミュニティからの強い要望によって実現しました。」と発表。これに続けて次のように続けている。

「XRPは資本化によると最大の暗号通貨市場のカテゴリーに入ります。したがって、この統合によって、より多くの顧客が確実に近いうちに加盟店にもたらされると確信しています。XRPは企業だけでなく、ペイメント業界でも大企業になることができると考えています。私たちは、有効な解決策を提供するすべての暗号通貨の採用を促進および促進するためにここにいます。これにより、その過程での技術の進歩に貢献することができます。」

リップル関連の提携などは急激に拡大を進めており、1月30日には国際銀行間銀行通信協会(通称:SWIFT)とブロックチェーン開発を行うR3の「Corda Settler」の統合を発表している