ナスダックのシステムを使用したDX.Exchangeがスタート!|仮想通貨市場へと株式市場の資金流入するのか?

ナスダックのシステムを使用したDX.Exchangeがスタート!

仮想通貨の市場規模は2017年に急激な成長を迎え、市場規模は90兆円を超えるまで成長していた。しかし、2018年の仮想通貨の価格の大暴落とともに市場規模も10兆円近くまで衰退した。これらの仮想通貨市場を回復させるきっかけとされているのが、セキュリティトークンの普及とサービスのスタートである。

ナスダックのシステムを活用しているエストニアおよびイスラエルにオフィスを持つ仮想通貨取引所DX.Exchangeは今月、ナスダックに上場している企業10社の証券に裏付けられたデジタルトークン化することを発表した。

このプラットフォームはし、そ24時間いつでも取引を提供しているため、証券取引所が運営時間外の場合でも取引ができるのが、メリットである。

現時点で明らかとなっているナスダックに上場している企業は次の通りだ。

  • Apple(アップル)
  • Facebook(フェイスブック)
  • Tesla(テスラ)
  • Google(グーグル)
  • Amazon(アマゾン)

さらに、7日に開始される仮想通貨取引所DX.Exchangeは、ナスダックに上場している企業10社に裏付けられたデジタルトークンに対して仮想通貨リップル(XRP)とライトコイン(LTC)などの取引ペアを発表している。

現在、DX.Exchangeプラットフォーム上での取引は、「EU域内のみ」でトレードが可能だ。

仮想通貨取引所DX.Exchangeの詳細とは

これらの発表によって投資家は、現在保有している仮想通貨を仮想通貨取引所DX.Exchangeを活用し、企業10社の証券と同価値のデジタル証券と交換が24時間いつでもトレード可能となる。この同価値のデジタルトークンは、通常の証券取引所でトレードされている1株に裏付けられているため、投資家は価格に安全性を保証され、これまでと同様の現金配当を受けることもできる。

通常の証券取引所でトレードされている1株に裏付けに関しては、DX.Exchangeのパートナーである「MPS(マーケットプレイス・セキュリティーズ)社」が株式を保有、管理する。

さらに、規制問題としてもMPSは、政府機関であるキプロス証券取引委員会(CySEC)の認可を受けており、今後ともにDX.Exchangeは欧州規制に従って、連携をとっていくようだ。

今回の一連の発表について取引所DX.ExchangeのCEOであるDaniel Skowronski(ダニエル・スコロンスキー)氏は次のように述べている。

「既存の有価証券のトークン化には大きな市場機会がありました。これが、伝統的な市場とブロックチェーンテクノロジの融合の始まりです。これにより、新旧の証券取引というまったく新しい世界が開かれるでしょう。」

「キプロス証券取引委員会(CySEC)によってライセンスされているMPSは、トークンの所有者に代わって株式を保有し、それらを分離されたアカウントに保管します。DX.ExchangeのサービスはヨーロッパのMifid II指令に準拠している。」

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