SEC米国証券取引委員会、リップル(XRP)との和解会議を中止

SECがリップルとの和解会議を中止

リップル(Ripple)は、SEC(米国証券取引委員会)は、予定されていた非公開会議をキャンセルし、さらなる調査と訴訟がすべて取り下げられた事がわかった。

この日公開会議は、トップコミッショナーと役員が当初出席する予定であったが、現在はキャンセルされている。この会議は、SECとリップルの和解につながり、数年にわたる法廷闘争に終止符を打つ可能性があると期待されていたため、XRPコミュニティも非常に期待していたものであったが、SECは同様の非公開会議を約150回開催しているものの、これまでのところ和解の兆候は見えていない。なお、SECがリップルとの訴訟に関する“秘密”会議とされる会議を中止したことを受けて、XRPの価格は7月18日に急落した。

リップルは、7月18日(木曜日)までに完了する予定であったSECとの最終和解を待っていたが、すべての告訴が取り下げられたことで、さらなる罰金や追加の訴訟の可能性が高まるのではないかと懸念している。SEC による長年にわたる調査の範囲は、リップルの初期の頃、XRP 資産が証券法違反の疑いを抱かせるような形で投資家に販売されていた時期まで及んでいる。SEC は、仮想通貨プロジェクトに対する複数の調査を実施しており、そのほとんどに対して罰金や有利な判決が下されている。

続くSECによる調査中止

SEC は、以前は Blockstacks と呼ばれていたHiroプロジェクトに対する調査も中止。7月には、SECはステーブルコインの発行元であるPaxos(パクソス)に対する調査も中止している。

SEC は、訴訟と手続きの解決に焦点を当てた会議にリップルの代表者を招待。SECの調査は、XRPの取引と全体的な関心が最も低下した時期と一致。逆に、SECがイーサリアム(Ethereum/ETH)の地位について有利な決定を下したことで、取引が増加し、いくつかのETF商品が立ち上げられた。最近までXRPは、さらなる訴訟に対する不安から横ばい状態が続いていたため、価格は0.40ドル以下に抑えられていた。和解への期待が最近のXRP上昇に拍車をかけ、資産は0.60ドルを超えていた。

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